タレントの土田さんの活躍で、テレビから「つっちー」が聞こえるたび、つい、何?と反応してしまうはぴきゃりアカデミーのつっちー@コーラルです 😆 

 

苗字に“土”がつく人は、もれなく“つっちー”と呼ばれているんじゃないかと思えるほど、定番のニックネーム。

ほぼ毎日、テレビから“つっちー”が聴こえてくるってことは、それだけ土田さんが活躍しているってこと。

すごいなぁ〜。

同じ“つっちー”をニックネームに持つ人の活躍って、嬉しいし、刺激になるから不思議。

さぁて、こっちの“つっちー”も頑張っていきますか!!

 

自他共に認めるテレビっ子の私。

テレビを見ていると、出演者の発言にi-colorを実感して、思わず笑っちゃうことが多々あります。

いつものテレビさえも、人間観察の場に変えてしまうのが、i-colorの凄さ。

まさに、i-color恐るべし! です。

 

昨日も、とあるバラエティ番組でMCの坂上忍氏が、福原愛ちゃんのウエディングの引き出物(卓球のラケットに夫婦の写真と名前が刻まれたもの)を見て発した

「どうして引き出物に名前とか、写真とか入れるかな〜〜〜〜っ

 使えねぇじゃん!!!

というコメントに、私、吹き出してしまいました。

 

なぜって?

だって、実に表現グループらしい発言なんだもの。

恐らく、同じ番組を観ていた方の少なくとも3分の1は、

「わ〜か〜るぅ〜〜〜〜〜〜〜!」

と、思っていたんじゃないでしょうか?

 

ちなみに、坂上忍さんは、i-colorオレンジで価値観というくくりでは、表現グループに属します。

私は、i-colorコーラルですが、同じく表現グループなので、坂上さんとは価値観という点で似通った考えをする傾向があるんです。

 

さて、話を戻しますと、表現グループにとって「贈り物」で重要なのは、「使えるか」「使ってもらえるか」どうか。

だから、友人のみならず、お世話になった方への贈り物を考える時は、

「デザインはいいんだけど、使い勝手がなぁ〜」

「これ、可愛いけど、あの人の趣味には合わないからなぁ〜」

「すっごくいい品なんだけど、あの人の場合、使うシーンがないよね」

と、頭の中でノリツッコミしながら、あれこれ悩んだりします。で、

「おっ、これなら、こんなシーンで喜んで使ってもらえるはず!」

という品に出合うまで、探しまくります。なので、出合った時の達成感ったらない。

あまりの嬉しさに、私は、プレゼントを買ったその足で、手渡しに行きたいくらいにテンションが上がっちゃったりします。

 

じゃあ、発案グループさんはどうかというと、

自分が使って良かった!と、自信を持って言えるものをプレゼントすることが多いようです。

いただく時の枕詞に

「私も好きなブランドなんだけど」とか、

「食べて、すっごく美味しかったから」とか、

「気に入って、実は私も同じものを買っちゃったの」とか、

自分が体感して良かったことをつける人が多いんですよね。

発案グループさん曰く、プレゼントを通して「共感」したいんだそうです。

ふふふっ 想いを分かち合いたい、発案グループさんらしい考え方です。

 

一方、展開グループさんからのプレゼントは、

老舗とか、百貨店とか、間違いないところで買ったものが多いという印象があります。

枕詞でいうと、

「これ、〇〇年の歴史がある老舗のものでさぁ〜」

みたいな感じのことが多いようです。

ただ、あえて口にするのもどうか、と空気を読む展開グループさん。

「ちゃんとしたところで選んだものですよ〜」

「あなたには、間違ったものを贈りたくないから、ちゃんとしたところで選んだからね」

というメッセージが、暗に伝わるよう、包み紙を見たら、すぐに「あ〜、あそこね!」とわかるところで選ぶことが多いようです。

例えば、バラの包み紙の高島屋みたいな感じ 😆 

 

こうしてみると、相手のためを思う気持ちにも、価値観の違いが如実に表れるから、人間って面白いですよね。

一人ひとりが違うから、人付き合いって難しい。

だけど、一人ひとりが違うからこそ、人付き合いって魅力的。

相手の頭の中が、ほんのちょっと覗けるだけで、人との関わりは劇的に楽しくなりますよ!!

 

 

そんなi-colorの真髄が体験できちゃう

“恋する仕事”発見セミナー(女性限定)を3月18日(土)14:30〜17:30に開催します。

まだ、若干の残席がありますので、ぜひ、遊びに来て下さいね。

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