こんにちは、菊地れえこです。

東京オリンピックのチケット抽選、皆さんは結果いかがでしたか?
うちは主人が頑張ってたっぷり応募してましたが、全部外れてしまいました。
が、めげずに今月はスポーツの話題です。

 
 
応援歌があるだけありがたい?いやいや中身も重要です!
 
※当初、岡本和真選手を取り上げていましたが、i-colorを間違えていました。申し訳ありません。
 一部内容を変えさせていただいております。
 
 
素質にあった声かけをできると、自分の希望の通りの行動を相手が快くできるので、
コミュニケーションがさらによくなるものです。
 
これは普段の会話だけではありません。
例えばプロ野球選手の応援歌、各チーム色々ありますが、
各選手の素質にあった歌詞であればさらに選手のテンションも上がりそう!

今回は読売ジャイアンツの選手・監督に好事例を見つけたので、

i-colorをもとに分析してみようと思います。
 
 
まずは背番号6 坂本勇人選手。
 
 誰よりも強く勇ましく オオオ…
 お前が立つその場所は 熱気の渦が巻く
 坂本!炎となれ
 
坂本選手はi-colorコーラル。
表現グループの中でも、特に1番を取ることにこだわる傾向にあります。
なので、「誰よりも強く」は素質をくすぐるポイントになっていそう。
 
正義感の強さサービス精神旺盛なところ、頼られたいという気持ちも特徴的なi-colorコーラルなので、
自分を中心にして周りにも熱さを波及させるような歌詞も好ポイントではないでしょうか。
 
 
続いて背番号8 丸佳浩選手。
 
 誰より強く さらなる高みへ
 この大歓声は君の味方だ
 さあ我らと行こう 丸佳浩
 
オープン戦初日に東京ドームで初めて聞いたとき、
これは発案グループじゃなきゃ全く嬉しくないよなぁと思いながら丸選手を調べたら、
なんとi-colorイエロー。発案グループです。

発案グループは、皆んなで一丸となっていないと力が発揮できない傾向にあります。
丸選手のFA加入は、大人気選手の長野久義選手を人的補償で放出することになってしまったことで、

手放しで歓迎できるムードではないものだったことも事実。
それは本人もひしひしと感じていたことでしょう。
 
しかし始まってみればこの応援歌。
「この大歓声は君の味方だ さあ我らと行こう」、発案グループさんにとって嬉しい限りのフレーズです。

さらに、i-colorイエローは、自他問わず実績や経験を重視します。
丸選手は打席ごとにベンチでメモを取る姿が印象的ですが、
これは自分の経験、実績の積み上げのためにしているのもありそうです。

 
 
最後に、原辰徳監督
 
 嵐を呼べ レッツゴーレッツゴー
 勝利を呼べ レッツゴーレッツゴー
 アーチをかけろ 輝く光浴びて それゆけ辰徳
 
今はテーマ曲という位置づけですが、現役時代の応援歌のままです。
原監督はi-colorロイヤルブルー。
思考のスケールは壮大な展開グループなので、
「嵐を呼べ」という出だしをつけられるのは原監督ならでは。
 
さらに、一目置かれることも大好きなので、「アーチをかけ」て「輝く光浴びて」る姿は、
原監督にとってテンションがあがるもの。
イメージさせる歌詞は展開グループに合っています。
 
 
他人を応援すると自分が成長できる、かも
 
こうして分析してみると、応援団の方はi-colorを知ってるのかも?と驚くほど、選手にあった応援歌詞が多いです。
皆さんが応援している選手の応援歌詞は、その選手の素質に合っていそうでしょうか?
自分だったらこの歌詞は嬉しいか?なんて視点で考えるのも、いい自己分析になったり、
相手への声かけの参考になってコミュニケーション力が向上したりといった効果を得られそうです。
ぜひ参考にしてみてくださいね。