2024年2月より「モーはぴ」リーダー担当してます。

たえこ@ブルーです。

 

「モーはぴ」とは
モーニングハッピーキャリアと
猛烈ハッピーのダブルネーミング!

朝はどうしても時間が取れないという方も
いらっしゃるので
2月からは「夜はぴ」も開催してます。

 

ファシリテーター1人
メンバー4人がチームとなり
1時間の中で
「グループコーチング」の仕組みを使って
1週間の振り返りをしています。

 

今日は
「モーはぴ」「夜はぴ」に参加しているメンバー
からの気付きをお伝えしますね。

 

Nさん

『この場ができてから2ケ月
アッという間

最初はどうしよう、どうしようと思いながら
参加していたけど

その週、その週で
自分が変わってることに気付いたり
参加されているみなさんにも色々と違いがあると思ったり。

この場で何か変化したことを伝えたいという思いが
自分を後押ししてくれて
転職活動に動きだすことができました。

 

 

毎週この場に参加していることで
自分が感じてる事、自分の変化に気付けています。』

自分では何もできてない
何も変わっていないと思いがち

 

 

 

この場で話をして
メンバーから気付きを伝えてもらうことで
「私、何もできてないと思ってたけど
 やってたんだ」と気付けます。

 

メンバーは話を聴いて
自分が気付いたことを
ただ、伝えているだけ

 

 

褒められているわけではないのに
気付きを伝えてもらうだけで
なんだかうれしくなります。

 

そして自分で気付くと
今まで動けなかったことが動けるようになるから
不思議です。

 

 

Tさんからは

『家族でもない
 親しい友人というわけでもない
 仕事の付き合いでもない

 みなさんと話すこの場は
 得難い機会なのかもと思っています。

 最初、悦ねえから話を聞いたとき

 2月から4月は1年間で一番忙しい時期
 1月も忙しくて、参加を迷ったけど
 参加して本当に良かったと思ってます』

 

知らない人に自分のことを話すって
抵抗ある方もいると思います。

ただ、知らない人だから話せる
というのもあります。

 

私は
「モーはぴ」「夜はぴ」が参加されている方の
サードプレイスになるといいなと思っています。

  

 

サードプレイスとは直訳すると「第三の場所」
「家庭でも職場でもない過ごしやすい第三の場所」を
意味します。

 

家庭、職場では
喧嘩が絶えない
自分の居場所がない
上司に怒られる
結果が出ていない
仕事でミスをしてしまった 

など、多くのストレスを感じることがあります

 

 

ファーストプレイスは「家庭」
最も生活基盤に近く、生きていくために必要な生活空間

家庭は心安らぐ場ですが
配偶者、子どもと関わるうえで
一定の責務とストレスが生じます

 

 

セカンドプレイスは「職場」もしくは「学校」
ファーストプレイスのように生活する場所では
ありませんが、社会的な生活を営む場所であり
人と関わり合いながら一日の大半を過ごす場所。

 

人と関わり目標を達成すべき社会空間のため
時には自分を偽り、生活しなければならないこともあります。

したがって、セカンドプレイスもまたストレスがかかる場所。

 

 

こうしたストレスから
一時的にでも解放され
自分らしく、リラックスして過ごせる場が
サードプレイス

 

 

自分について話す場が毎週あることで
自分では気付いていない
「自分らしさ」に気付くことができるのが
「モーはぴ」「夜はぴ」

 

 

毎日時間に追われ、忙しい方は
ワークシートを書いて
毎週1時間振り返りの時間を持つ
そんなことできないと思うかもしれません

 

 

忙しいからこそ
振り返りの時間を持つことで
忙しさに振り回される日々から
自分で時間をコントロールすることができるようになります

 

 

ワークシートを書くとか
振返るとかが
苦手で嫌いな私は

最初
「このワークシート何書いていいかわからない」
「毎週書くことなんてないんだけど」
「毎週書くとか無理!」と思ってました

 

 

同じことを続けるのが苦手な私が
9ケ月毎週ワークシートを書いてます

 

 

歯を磨かない
お風呂に入らないと気持ち悪いように
書かないと何か気持ち悪いになってます

 

毎週振り返ることで
〇〇ができるようになるとか
〇〇な状態になれますよとか
具体的な成果?を伝えられるといいのかも
しれないですが

参加しての変化は人それぞれ

 

毎週の振り返り
面倒だなーと思うかもしれませんが
毎週の振り返りが
未来への種まきにつながりますよ

 

 

オブザーバー参加はいつでも可能なので
気になる方は一度覗きに来てくださいね