こんにちは!
サカエ@i-colorカウンセラー(i-colorゴールド)です。

5月も半ば、
毎日いい天気が続いていますね^^

●「人との繋がり」が大切なi-colorピンク

先日、職場でこんなことがありました。

次長から、
とある男性社員に対するメールで、
件名は「当事者意識」。

内容はこちら。

「先日のイベントにご協力いただいた皆さんに

きちんと御礼はしましたか?

〇〇さんのメールにも返信していないですよね?

まずは受領の返信をするのが、人としての礼儀。

そんな姿勢じゃ、誰も協力しなくなりますよ。

以上。」

これだけ!

この次長のご指摘はいつも厳しく、
「人として」という枕詞がつくので、
もしかして、、、と調べてみたら、やはりそうでした!

次長のi-colorは、ピンク。
人を大事にする人志向のグループ。

礼儀や人との向き合い方を大切にします。

そして、それを身内にはなお強く求めるので、
身内(部署内や家族など)への当たりは厳しくなるところも。

外には明るい笑顔を見せているのに、
なぜうちではこんなに厳しいの、、、?
なんて声を聞くこともあります(笑)

●「合理的」で判断が速いi-colorロイヤルブルー

そんな次長の元で働く課長。

でも、この
次長と課長のタイプが驚くほど異なるのです!

課長のi-colorはロイヤルブルー。

合理的な判断をする素質を持ち、
物事を大局的にとらえて、
「要はこういうことね」とスピーディに仕事を進めていきます。

一方、細かいことはあまり得意でなく
細やかな言語化も得意でない傾向が。

だから、
ピンク次長から、
「もっと読み手に細やかに配慮するように」と
心を尽くした文書を作るよう求められても
対応しきれないロイヤルブルー課長、、、(笑)

仲が悪いわけではないですが、すれ違う。

大事にしたいポイントが異なるから
理解し合うのにはコツが必要なんです。

●そこを繋ぐのが、私@i-colorゴールド?

何か物事を進める時にも
課長とすり合わせるだけだと次長の意向とズレて、
次長とすり合わせるだけだと課長の意向とズレる。

人を大事にしたい次長と
合理性が大切な課長だから、

そりゃ、仕事の進め方にも内容にも、
差が出てくるのは当然のこと。

過去に何度かそういうことがあったので、
そのうちに私も学びまして(笑)

今は、最初にまず2人とも一緒に巻き込んで
おおまかな方向性をすり合わせるようにしています。

そうすると二度手間にならず、スムーズ♪

素質を知って活かすと、
仕事も円滑に進むので助かります^^

統計心理学i-colorってスゴイ、です!