皆さん、こんにちは!
内面も外面も同じくi-colorグリーン、吹石のぞみです。
(お久しぶりの投稿です・・・)
突然ですが皆さんは、
褒められるのは好きですか?
私は好きです!
やっぱり褒められると嬉しいですよね~
褒められるのはイヤ!
と言う人はあまりいないかもしれませんが・・・
状況によっては
/
えー
それって絶対イヤミでしょ!
\
って感じてしまうことがあります。
統計心理学i-colorでみると私は
結果を出した時に
自分に納得していたい
そんな傾向にあるので・・・
自分が思っている以上に
大げさに褒められるのは苦手。
以前上司から
「やっぱりすごいね」
「いや~すごい」
と「すごい」を繰り返されたときは、
え?それってお世辞?イヤミ?
って思ってしまったほどです。
褒められても、
真顔で「はあ~」とか曖昧に答えてしまうので
「せっかく褒めてるのに?」
って相手も感じていたかもしれませんね。
お世辞が嫌い
お世辞は相手に失礼だと
思っているので、相手のことも
あまり大げさに褒めません。
いい関係を築いていきたい相手にこそ
お世辞は言えないのです。
真顔で淡々と良かったことを
伝えてしまう感じです。
相手が同じ素質なら
理解されるでしょうが・・・
異なる素質相手だと、
■真顔だし、褒められている感じがしない
■本当に褒めているの?
って思われちゃうかもしれません・・・
「真顔」
「リアクション薄い」
は表現あるあるでしょうか。
ごめんなさい・・・
「よく言われる!」
「なんでそんなこと言われるのか分からなかった」
と思われたあなた!
お仲間ですね^^
けれど、
統計心理学i-colorでみると
たとえお世辞だと分かっていても
「すごい」
と褒められることを好む人たちも。
(以前私に「すごい」と繰り返した上司もそうでした)
この価値観の違いを知ってからは
気をつけるようにはしているのですが、
なんせ大げさに言うのは苦手・・・。
足りないものは回数でカバーする
そこで私がやっているのは、
淡々と伝えつつも
とにかく伝える回数を増やすこと。
「さすがですね」
「気づいてくれると思ってました」
「○○さんなら、安心です」
「つい頼ってしまいます」
などなど。
(あ、テンション低めで読み上げてくださいね笑)
決してお世辞ではない、
けれど回数は意識して伝える。
これを繰り返していると、
言葉がすぐに出てきて伝えられるようになるもの。
だがしかーし!
真顔というか表情が豊かではないので、
「本当にそう思っているの?」
という疑惑(?)が寄せられがち。
まだまだトレーニングが必要だなと
感じているところです。
褒めるにも伝え方にはコツがあるんですよね。
自分の価値観だけで伝えてしまうと
「え?それってイヤミ?」
「本当にそう思っているの?」
と新たなストレスを生みそうです・・・
↑
こんな経験があるなら、
「もしかしたら価値観が違うのかも?」
って違う価値観の可能性に目を向けてみると、
見えている景色が変わってくるかもしれませんね。
どちらが良い、悪いではないけれど
それぞれの傾向を知っておくと、
この違いによるストレスはきっと減らせるでしょう。
看護師☆i-colorカウンセラー
i-colorグリーン。 看護師として医療機関や企業で働き、病棟・外来業務以外に採用・人材教育・相談業務も経験。看護師研修の企画・運営をしながら、 人間関係のモヤモヤをプラスのエネルギーにするべく、統計心理学i-colorを活用中。