こんにちは!はぴきゃりアカデミーのファシリテーター(はぴきゃりアカデミー11期)
i-colorロイヤルブルー・キャリアコンサルタントの中村文香です^^

 

最近、はぴきゃりアカデミーを受講してくださる方々が、
i-color TIMES見てくれくださってから来てくださるようで、
「〇〇の記事良かったです〜」なんて言ってくださることが嬉しい今日この頃。
”賞賛”がエネルギーになる、i-colorロイヤルブルーの私。
半年ぶりになってしまいましたが、また更新していこうと思います!

 

はぴきゃりアカデミーでは、受講生と修了生がお悩み相談をしたり、
情報を交換するフェイスブックの秘密のページがあり、
メンバーたちがi-color談義に花を咲かせております。。。

 

私は、はぴきゃりアカデミーのファシリテーターとして、
本講座で盛り上がったネタをレポートのような形でシェアしています。
(これまた、分かりやすかったよ〜とか言っていただき喜んでおります。
表情はあまり変わらないのだけれど・・・。ロイヤルブルーあるあるw)

さて、今回は最近盛り上がったネタ、
「子どもの頃、つらかったi-colorは?」
について考えてみたいと思います!

 

■子どもの頃、つらかったi-colorは?
私は投稿で、
表現グループ属するi-colorは、(本講座に出ていたメンバーで該当するのはi-colorコーラル)
実力者になりたい素質だからできることが少ない子どもの頃は辛い時代?」
という仮説をあげたところ・・・

 

まずは、
表現グループのi-colorグリーンさん2人から反応が!
「確かに、自分で取捨選択できるようになった大人になってからの方が楽しい」
とのこと、なるほど、やはりそうか・・・と思っていたところ、

 

分析が得意なi-colorオレンジさんから、
「表現グループ以外にも、
落ち着いているi-colorの人たち(12色中半分、もう半分は若々しいi-colorという分類)が、
キャピキャピについていけなくて辛いのでは?」
という鋭い指摘が!

 

確かに!落ち着いているi-colorに分類されるi-colorロイヤルブルーの私。
「みんな、くまのプーさんとか、
キャラクターグッズかわいい〜♡って言っているのついていけなかったことを思い出しました。
(ちなみ私は快獣ブースカっていう、ウルトラ怪獣の仲間のグッズにハマってました。渋すぎw)

 

同じく、落ち着いたi-colorに分類されるi-colorイエローさんも、
「全体感が大切なイエローさん的には、一つのグループに属して連れションとか意味わかんなかった」
とのこと。うん納得です。

 

しかし、そうこうしていると、
表現グループでも、落ち着ついているi-colorに分類されるcolorでもない、
発案グループでかつ、若々しいi-color、ピンクさんとオリーブさんも、
「安心が大切なi-colorピンク的には、集団行動で周囲に気を使いすぎて辛かった」
「新しいものが大切なi-colorオリーブ的には、
斬新で周囲に問題児的な行動に映る行動があったようで辛かった」
とのこと・・・。

 

結局、
どのi-colorでも、みんな別々の個性があるのだから、
画一的に扱われがちな子ども時代は辛いことがあるのだ
と私的に、勉強になりました。

 

■自分を知ると、過去の認識が変わる

と、ここまでで、
最近地域の教育の活動にも関わらせていただいている私、
画一的な教育方法にやはり改善の余地が大いにあるなと思いつつ・・・。
(話が逸れるので、また別の議論で)
もう、学校教育を受けて立派な大人になってしまって、
子ども時代をどうにもできない我々はどうしたらいいのでしょうか。

 

その答えの一つとして、
辛い思いをした過去の自分を認めてあげること、
そして、過去の認識を変えていくこと」

があると思います。

i-colorなど、自分を知るツールで自分を知ると、
子ども時代の辛かったことが、
素質むき出しの子ども時代の自分には、素質上、仕方なかったのだ・・・と、
思えるような瞬間があります。

 

例えば、私のi-colorロイヤルブルーは、
落ち着いていて、自由が大切、という特徴があるのですが、
子ども時代は、
「みんなみたいに、キャピキャピもできないし、
先生たちが言うように、周囲に合わせきるということもできない・・・ダメな私・・・」
とどこか、自分を責めているところがありました。

 

しかし、i-colorで自分の素質を知ったことで、
子どものころの自分を一旦、認めてあげることができたのです。

 

そうして徐々に、
辛かった過去が「辛かったこと、ダメな自分の記憶」から、
「単に起こったこと、自分なりに頑張っていた記憶」
として徐々に変わっていきました。

 

このように、
一見、他の人からみるとダメかもしれないけれど、

そういったところを含めて、一旦自分を認めきる。

自分の足を引っ張っている過去の認識を変える。

こういったプロセスを経てはじめて、次に進むパワーが湧いてきて、
自分が欲しい未来に向けて、
自分の変えたいことろは変えて、
進んでく。

 

ということができるのだと感じています。

 

2019年も残り2ヶ月。
しっぽりした秋になってきました。

次のキャリアに進むためのパワーを得るためにも、
今までの自分を振り返る時間をとってみるのもいかがでしょうか。