こんにちは、菊地れえこです。

 

今日で上半期が終わりということで、たまたま耳にしたラジオ番組では、この半年を振り返る話題をテーマにしていました。

お正月の頃には、こんなに生活環境と日々の選択・判断基準がどんどん変わっていく半年になるとは思わなかったですよね。

皆さんにとってはどんな半年でしたでしょうか。

 

 

知らぬ間に強く影響を受けているタイムサイクル

 

私は現在、マヤ暦と統計心理学i-colorを組み合わせた認定講座の準備を始めています。

先日は統計心理学i-colorとマヤ暦を使った総合的な個人鑑定のモニターを募集し、24人の方を鑑定をさせていただきました。
個人鑑定モニターを通して強く感じたことは、なんだかんだでみんな素質のままに生きている、ということだったのですが、
素質だけでなく、運気の流れのままにも生きているということも今までで一番実感しました。
なんと4人に1人が、タイムサイクルが「初冬」にあたる方だったのです。
住んでいるところは関東近郊が多かったものの、老若男女問わずの募集にも関わらず、こんなにも「初冬」の方が集中したことには驚きました。

 

統計心理学i-colorでは、生まれもっての素質とともに、10年で1サイクルの運気の流れ(=タイムサイクル)も診断できます。
ざっくりとしたイメージでいくと、「真冬」・「春~初夏」・「」・「」・「晩秋~初冬」といったかんじなのですが、
初冬」は10年のタイムサイクルの最後、1サイクルの集大成の年で、白黒はっきりと決着をつける年です。

決着をつけるというのは、選択・選別すること、執着せず手放すべきは手放すことが必要になることなので、
心を決めてえいや!といくまでには、力強く背中を押してほしくなる時期なのかもしれません。
鑑定結果をもとにえいや!といきたい、背中を押してもらいたいと思ってモニターに手をあげたのかと考えると、
素質だけでなくタイムサイクルもこんなにも強く影響しているものかと、無視できなくなります。

 

 

私の場合は、タイムサイクルでは「」にあたる年にいます。
収穫期を過ぎて、収穫したものを市場に出して評価を得る準備をしている、梱包・発送作業をしているようなイメージです。

2ヶ月ほど前に、はぴきゃりアカデミー修了生をメインに、ビジネス構築を具体的に進めるプロジェクトがはぴきゃりのコミュニティ内でたまたま立ち上がり、そこで先述した統計心理学i-colorとマヤ暦を組み合わせた認定講座の準備に入ったのですが、
入ったあとに、そういえばタイムサイクルが、今まで積み重ね得てきたものを世に出していく年回りだったと気付きました。
ちなみにマヤ暦的にも、これまでの12年の総まとめに入るところです。偶然か必然か、社会人になって12年目です。

 

 

2020年後半はぜひ運気の流れを味方に!

 

さて、私が住んでいる東京では、週末に都知事選挙があります。

現職の小池都知事は今年のタイムサイクルは「晩秋」にあたります。

有力対立候補ではないかと個人的に思っている宇都宮氏と山本氏は2人ともタイムサイクルは「」にあたります。

 

晩秋」は次の10年に向けての計画を立てる年回りです。

」は負荷をかけることから逃げずに大きくチャレンジすることで花開く年回りです。

 

誰がどう勝っても負けても興味深い、タイムサイクルでも注目の都知事選です。

 

 

ご自身のタイムサイクルを知っている方はぜひ意識して、2020年後半戦は運気の流れを味方につけて過ごせるようイメージしてみてくださいね。