こんにちは
i-colorカウンセラー たえこ@ブルーです

息子の不登校は数か月でしたが
娘@バイオレットは中学1年からだったので
私も娘のこれからについて情報収集はしておいた
方がいいかと思い
知人に教えてもらった
↓ の親の会に参加しました
https://katsushika.shuregakuen.ed.jp/news/370/

 

 

お子さんが不登校の
ご両親が7人
東京シューレの先生方が参加されていて
みなさんの今の状況や
悩みなどを伺いました

 

 

親の会に参加して
私が気付いたこと

 

 

今までも
息子の野球や不登校のことで
夫@バイオレットとは考え方が違ったし
考え方が違うことを
ネガティブには捉えていなかった私


娘は夫と同じi-colorバイオレット
娘は息子とは違い
夫の反応をとても気にしてしまう
また、娘については

夫と私の娘への不登校についての
考え方や対応が違うことが娘にとって

マイナスになるんじゃないかと
気にしていたことに気付きました

 

 

 

 

それに気付いたのは
参加されていた先生の
経験談を聴いたとき

 

 

 

先生ご本人も
息子さんが不登校になり
その時に
ご主人が息子さんを
学校に行かせようとして大喧嘩になったそう

 

 

 

先生が不登校のお子さんを
どう支援しているかも知っているのに
自分の子どもには行かせようとすることが
腹立たしてしかたがなかったと

 

 

 

よく
ご両親の考えを
すり合わせしないと
子どもに良くないとか

 

 



どっちの言うことをきいたらいいのか
板挟みになる子どもが
かわいそうとか

 

 

 



言われるかもしれませんが
ご両親の考え方が違っても大丈夫です
と先生が言い切ってくださった時に

 

 

 

『あー
私そこが気になっっていたんだな』
と気付きました

 

 

 

どんなに過去の事例を参考にしても
娘にとって
何がいいかを決めるのは娘

 

 

 

娘が選んだことが
残念な結果になることも
あるかもしれないけど
私は私の考えを娘に伝えて
娘が選んだ方法を
私の出来る方法でサポートしていけばいいんだと
思えました

 

 

 

親の会に参加して
自分が何が気になっていたか
気付けた私

 

 

 


そして
親の会に参加して夫に伝えたこと

 

 

 

 

文部科学省が
「2017年施行の教育機会確保法に基づき
同省は不登校児童・生徒への支援の基本方針を
「『学校に登校する』という結果のみを目標にするのではなく
児童生徒が進路を主体的に考えて社会的に自立することを目指す必要がある」
と位置付ける」としている
国も登校することを
目的にはしていないことを

夫に伝えました

 

 

 

 

中学は義務教育なのだから
学校には行くべきと考えている
夫に文部科学省の指針を伝えると
そこから、夫の娘の対応も
少しずつ変わっていきました 

 

 

 

次回に続きます