はぴきゃりアカデミー&
就転活パーソナルトレーナーの
つっちー@コーラルです。
昨日は自由民主党の総裁選挙が行われましたね。
自民党員でも、自民党推しでもないはぴきゃりチームですが、
選挙を見るのは大好きです。
なぜって、i-colorがダダ漏れになって面白いからw
ってことで、本日は総裁選をi-color的に解説したいと思います。
まず、当選した岸田文雄氏のi-colorですが、オレンジさんです。
i-colorオレンジの特長の一つに勝ち(=目標達成)へのこだわりと長期戦というのがあります。
はぴきゃりでは、
大きな夢や目標を掲げ、長期的視野でコツコツ努力を重ね、最後の最後に勝ち取る、
そんなオレンジさんの動きを「今はダメでも最後は勝つ」戦法と名付けています。
約1年前の総裁選で菅さんに大敗を喫した岸田さん。
一時は「岸田は終わった」なんて揶揄されていましたが、
そこでへこたれないのが、i-colorオレンジさんらしさ。
事実、大敗直後から、「次こそは勝ってみせる!」と、言ったかどうかは定かではありませんがw、次期総裁選挙に向けて着々と活動を始めていました。
例えば、自他共に認める「聞く力」を広くアピールすべく、「岸田ノート」の存在を明らかにしたり、「岸田B O X」を開設していろんな声に耳を傾けたり。
この1年間、総裁選挙に向けて地道に準備を進めてきたからこそ、
情勢を鑑みるのではなく、いの一番に総裁選に手を挙げたのは、天晴れでしたw
ちなみに、i-colorオレンジさんは、裏どりの達人でもあります。
さまざまな意見に耳を傾けますが、もらった意見を鵜呑みにしないところが魅力。
得た意見や情報は、しっかり裏どりして精査するからこそ、決断には少々時間はかかりますが、
一度、決断したら、頑固なまでに貫き通したり、自信を持って突き進む、突き進めることができる強さもあります。
実際、岸田さん自身も、いろんな話を聞きすぎて、決断するのに時間がかかってしまうと言っていましたね。
まぁ、そんな姿勢に岸田派のメンバーは絶大な信頼をおき、一致団結できているのかもしれません。
しかも、岸田さんのタイムサイクルは、10年の集大成であるランディング。
ランディングの年にノーベル賞などの大きな賞を受賞する文化人やオリンピックなどの大きな大会で金メダルを獲るアスリートが多いのですが、
岸田さんも人々の要望や声を聞いては、この10年で30冊もの「岸田ノート」に書き溜めた活動の集大成として、悲願の総裁の座についた、という点では、まさにランディングにふさわしい結果だな、なんて思います。
とはいえ、総裁に選ばれることがゴールではなく、あくまでスタート。
どんな政策を実行してくれるのか、厳しい目を持って見守って行きたいと思います。
今回は、i-colorオレンジさんらしい成功パターンについてご紹介しましたが、
全12色ごとに、そのi-colorらしい成功パターン・勝ちパターンがあります。
とかく無意識に発動しているi-color由来の成功パターンや勝ちパターンを意識的かつ戦略的に発動できるようになると、自ずと成功率は高まります。
つまり、自分の操縦法を知ることが、成功への近道というわけです。
成功パターンの背景には、実は無意識に大切にしている価値観があります。
自分のパターンを炙り出したいのなら、ぜひ、価値観に着目してみてくださいね。
とはいえ、そんなのわからないよ〜と、思わずつぶやいたのなら、1Dayセミナーに参加してみませんか?
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しかも、統計心理学i-colorを使うので、楽しく自分発見できます。
参加された方の多くが「2時間があっという間だった」と、口を揃えるほど、
気づきと発見を楽しめること請け合いですよ。
株式会社はぴきゃり 取締役
統計心理学i-colorエグゼクティブトレーナー/i-colorコーラル。就職活動に失敗、父親の介護のためのキャリアチェンジ、乳がん罹患など、様々なピンチを乗り越えてきた経験をベースに、ピンチとキャリアの両立をテーマに情報提供中。
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