こんにちは。
はぴきゃりアカデミー代表
カナザワ@i-colorオリーブです。
料理が苦手なカナザワです。。
お料理教室には15年(!)
ほど通いましたが、
レシピを見ながら作ることは
もちろんできるのですが、
お料理上手な方のいわゆる
「目分量」「アレンジ料理」
ってやつがまるでダメ。
話は逸れますが、
i-color的に8640万パターンで見ると
「イメージを形にする」
という素質をお持ちの方は
お料理上手な方が多いですね。
残念ながら私、持っていません。
(欲しかった〜!)
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さて、
息子@小4の小学校が
給食室の改装をすることになり、
夏休み明けより10月末まで
毎日お弁当を作っていました。
お料理するだけならまだしも、
あの「お弁当箱」なる宇宙と
どのように格闘すれば良いのか。。。
いや、わかってるんです。
ただ詰めればいいだけだとは。
ただ、かつて中学生の頃、
母のつくるお弁当が
色は茶色く、開けると偏っていて、
全体的にしっとりと湿っていて、、
お昼の時間がとても
憂鬱だったんですよ。
息子も同じi-colorオリーブなので、
同じ思いをさせたくないなと思って。
そこで、この難局を乗り越えるべく、
とった行動が、
「お弁当チャレンジ!」と題し、
毎日のお弁当をfacebookで晒すというものでした。
というのも、i-colorオリーブには
「カッコつけ」という素質があるので、
不特定多数に晒せば
見た目に妥協せず
モチベーションが続くだろう
と目論んだわけです。
結果、2ヶ月38個の
お弁当マラソンを、
無事に完走することができました!
実は毎日facebookにアップしたことで
意外な効果もありました。
試行錯誤全開な投稿に、
「見栄えアップグッズ」
「カンタン&映えなおかず」
「いざとなったらこれ!アイテム」
などなど、
facebookでつながっている
お弁当母さんたちの経験に裏打ちされた
生きた情報が入ってくるようになりました。
「肉とご飯だけw」みたいなお弁当の翌日は、
はぴきゃりハウスに来るついでに
おかずを持ってきてくれる方も。
遊びに行ったお家で
翌日のおかずを分けてもらったり。
これを「隣の晩ごはん弁当」と名付けました笑
何より、不器用でズボラ母への
愛あるコメントの数々には
本当に励まされました。
きわめつけは、
最終日の投稿へのコメント。
「日に日に上達しているのがよくわかりました」
「だんだんレベルアップしていく様子が見てわかって面白かったで
SNSのおかげで
仲間がいると百万馬力なi-colorオリーブが
思いがけずたくさんの伴走者を得ただけでなく、
これまたi-colorオリーブが大好物の
「成長」をめちゃめちゃ実感できて、
自分でも驚くほど
楽しくやりきることができたのでした。
ただ、これはあくまでも
i-colorオリーブのやり方であり、
これを読んでいる他の素質さんたちには
理解不能かと思いますが、
もちろん、それぞれありますよ。やりぬく力!
ヒントはこちら。
発案: ピンク、オリーブ、イエロー、バイオレット
→仲間をつくれ
表現:ゴールド、コーラル、グリーン、オレンジ
→勝てる勝負をしろ
展開:ターコイズ、レッド、ブルー、ロイヤルブルー
→続けようとするな
ここからピンときたこと、
参考になさってみてくださいね!
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さて、11月16日からスタートする
はぴきゃりアカデミー45期。
5の倍数の期、すなわち
きりのいい数字の期には
毎回、私たちも成長できる
素敵なサプライズが起こりますよ。
45期にはどんなプレゼントがあるかな?
令和元年、最後の本講座であり、
修了する2020年2月は、
i-color的2020年の幕開け。
(i-colorは1月1日が新年ではないのです)
まさに、「恋する仕事」が明確になり、
準備万端な状態で新しい年を迎えられる
タイミングのいい期。
「いつか・・・」と思っていらっしゃる
読者の皆さん、ぜひご検討くださいね!
あなたのハッピーキャリアづくりを
お手伝いできることを心待ちにしております(^_−)−☆
はぴきゃりアカデミー代表
統計心理学i-colorエグゼクティブトレーナー/i-colorオリーブ。
40歳で第一子を出産。休みの日は趣味のサンバを楽しむ。日経ウーマノミクス・プロジェクト・サポーター。著書に『ハッピーキャリアのつくりかた』(ダイヤモンド社)、『人見知りでも「人脈が広がる」ささやかな習慣』(実務教育出版)、『働くママの仕事術』(かんき出版)ほか。
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