こんにちは、はぴきゃりアカデミー・メインファシリテーター&はぴ転コーチのつっちー@コーラルです。
「気がつけば、専業主婦になって約5年――
社会復帰したいけど、そううまくはいかないよね・・・」
そんな不安を抱えながら転職活動を始めた修了生(i-colorグリーン)がいます
子育てしながらM Rとして活躍していた彼女でしたが、2人目のお子さんの出産を機に退職
その後、夫の転勤もあり、気がつけば専業主婦になって約5年の月日が経っていました
そんな彼女が「社会復帰」を考えたのは、新天地での生活にも慣れ、
「やりたいこと」に向けて一歩を踏み出したい、と考えたことがきっかけでした
とはいえ、まだ子育てに手がかかる
それに、体力的にも、気力的にも、いきなりフルタイム勤務はハードルが高い
というわけで、まずはパートからと思い立ち、地元のハローワークへ
そこで、気になる会社と出逢い、就活以来の求職活動がスタートします
★転職活動でぶち当たった思わぬ壁
求人にあった仕事は一般事務でした
ところが、応募後まもなく、「他の職種に変更しませんか?」と、思わぬ打診を受けます
それは、会社側が前職での彼女の経験、そして、「やりたいこと」を評価してのことでした
またとない提案に、「ぜひ!」と、即答したものの
ふと我にかえると、不安が押し寄せてきたといいます
「評価されたのは嬉しいけど、改めて振り返ると(会社側)期待値が高すぎるのでは?
ブランクもあるし、その期待に応えられる気がしない
一度は、O Kしたけど、やっぱり辞退した方が・・・」
気がつくと、すっかり腰が引けている自分がいました
★転機となった視点
辞退した方がいいのか、このまま選考を進めた方がいいのか
決めきれなかった彼女は、私のもとへ相談にやってきました
ちなみに、はぴきゃりアカデミーでは、所定講座修了+会員登録したメンバーは、
回数無制限&無料で代表の金沢や私に個別相談する権利が付与されます
彼女もこの仕組みを活用して、個別相談を受けにきたのでした
そこで私がアドバイスしたのは、この2つでした。
- 勝手に結論づけない
→ 不安や懸念は抱え込まず、面接で必ず確認してから判断する - 「やりたいこと」を基準に判断する
→ 条件や不安に流されず、自分が何を大切にしたいのかで選ぶ
転職のみならず、キャリア相談を受けていると、
(誰もそんなことを言っていないのに)思い込みで勝手にネガティブな方向にイメージを膨らませてしまい、
せっかくのチャンスを見逃すことになり、もったいないなと、思うことが少なくありません
彼女のケースであれば、応募職種と別の職種を打診された際、
「こんな経験はあるか?」
「こういうことをお願いするのは可能か?」
など、いろいろ聞かれたことで、その全てができないといけないのでは?と、思い込んでしまい、すっかり及び腰になってしまいました
実は、いろいろ聞かれた際、別の職種といっても、実は「これ」と決まったもが思い浮かんでいるわけではない
どのポジション・どのお仕事をお願いするか、お話を伺いながら考えていきたい、とも伝えられていました
一連の話を聞いて、
採用担当者が、いろいろ聞いてきたのは、その全てができるかどうかを確認したかったわけではなく、
もし、入社してもらうとしたら、どんなお仕事をお願いするのが両者にとってベストなのか、
その可能性を探るための情報収集の可能性が高いと判断
その旨を伝えました
その上で、
・今、不安に感じていること、懸念事項はなんなのか
・できることの中で、やりたいこと、生かしたいことはなんなのか
を一緒に整理することにしました
★ 結果
整理したことで落ち着きを取り戻した彼女は、何回かの面談(面接)で、
・この会社と事業内容のどこに共感したのか(志望動機)
・徐々にどんなことをやっていけたらいいと考えているか(ビジョン)
・会社について話を聞いてみた上での懸念点や不安点、疑問(確認)
の3点に意識を集中して、コミュニケーションを重ねました
その結果、選考はスムーズに進み、納得のいく労働条件、納得のいく仕事内容で入社することが決まりました
彼女は今回の転職活動をこう振り返ります
採用選考に入ってからは、
最終面接で「5年間のブランクがあるんですね」と、言われるまで、
ブランクがあったことをすっかり忘れていたことに驚きました
ブランクに囚われず転職活動に向き合えたのは、
面談等で意識すべきことが明確で、そこに集中できたこと、
そして何より「やりたいことの解像度が高かったこと」が大きかったのでは? と
★学び
この成功の“秘密”は、彼女が感じている通り
「やりたいこと」という基準をぶらさず持っていたこと
に限ります
実は彼女、はぴきゃり(本講座)で、自分のハッピーキャリア像を見出した後も、
週1回のグループコーチング「モーはぴ」で、
「やりたいこと」の解像度をさらに高め、自分の言葉で言語化することを目指し、取り組みを続けていました
その活動の積み重ねのおかげで、志望動機もキャリアビジョンも、驚くほどスムーズに伝えることができた、
と彼女は語ります
転職活動で武器になるのは、スキルや経験だけではありません
「やりたいこと」を言葉にできれば、ブランクさえも強みに変えることができます
まさに、その証明ともいえるケースです
★編集後記(セミナーのお知らせ)
ブランクという不利な条件をも凌駕することができるのが、「やりたいこと」パワー
でも、この“やりたいこと”って、自分ひとりで言語化するのは難しいもの
そこで出番となるのが、統計心理学 i-color です😆
生年月日から導かれる“本質的な価値観”を起点に掘り下げることで、
自分でも気づいていなかった「やりたいことの輪郭」がクリアになります
このプロセスを体感できるのが、
i-color×ハッピーキャリア作りの5ステップで見つける
「30代からのハッピーキャリアのつくり方セミナー」 (オンライン・受講料:3500円)
です。
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その後の日程
ご興味のある方は、各日程の詳細をご覧くださいね
皆様のご参加、お待ちしております

株式会社はぴきゃり 取締役
統計心理学i-colorエグゼクティブトレーナー/i-colorコーラル。就職活動に失敗、父親の介護のためのキャリアチェンジ、乳がん罹患など、様々なピンチを乗り越えてきた経験をベースに、ピンチとキャリアの両立をテーマに情報提供中。
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