↑加藤清史郎さんの圧巻の演技、涙なしには見れませんでした。

 

 

こんにちは!

 

どうせ仕事をするなら、どうせ生きるなら、

毎日を自分らしくハッピーに!

 

ハッピーキャリアの伝道師w

はぴきゃりアカデミーのつっちー@コーラルです。

 

 

いやぁ〜『最高の教師』、

マジ、やばいですね。

 

毎回、めちゃくちゃ考えさせられます。

巷では、芦田愛菜さん扮する鵜久森叶を死に追いやったのは誰か、

1周目の卒業式の日、松岡茉優さん扮する主人公・九条里奈を突き落としたのは誰か、

という考察で大盛り上がりです。

 

と、同時に、そのメッセージに感情を揺さぶられたり、心を突き動かされたりしている方も多いようです。

 

私は、完全に後者ですがw

 

 

9月9日に放送された第8話、

加藤清史郎さんの演技、素晴らしかったですね。

つい、引き込まれて、気がついたら涙が頬をつたっていました。

 

実は、7話までの加藤清史郎さんの演技にちょっと違和感を覚えていて、

「あれ? 加藤さんの演技力ってこのレベルだったっけ?」

って思っていたんです。

 

が、その違和感ある演技もまた、8話につながる伏線だったとわかり、

改めて「すげぇ〜」と、声に出していました。

 

本心を隠すために、プライドを優先してしまう加藤清史郎さん扮する相良。

ヘラヘラとわざとらしく笑っていたのは、

壊れそうな自分を必死に守ろうとあがいていたからこそでした。

 

 

本当は、第1話の芦田愛菜さん扮する鵜久森叶の心の叫びに

心が揺さぶられ、自分がやってきたことの愚かさに

誰よりも気づいていたのが、

相良くんだったわけで。

 

だけど、変わること、変えることが怖かったんですよね。

だから、気づかないふりして迫田くん曰く、

「ぶっ壊れそうになる自分を防ぐ時の笑い」

で、現実から目を逸らしていた。

 

そんな心情を突いた里奈先生のセリフがこれ。

 

(鵜久森叶が、心の叫びを口にした時、相良が笑っていたのは、)

あれは、あなた自身を守るための笑いだったんですね。

すでに気づいていたにもかかわらず、自分を変えずに過ごした。

 

理解してしまったら・・・

弱い自分を隠すのに必死で、ずっと目をそらし続けた。

無自覚なふりをして人を傷つけた。

 

知らないふりして笑った。

 

なぜ、そうやって目先のプライドを優先して、弱さを隠すんですか?

「自分のせいだ」と教室で漏らしながら、すぐに本音を隠して

笑顔を見せたのは何故ですか?

 

傷つく人がいるのをわかっていながら、

なんで自分のプライドを大事にできるんですか?

 

私たちは、覚悟を持って自分の弱さを口にした彼女(鵜久森叶)の強さを目の当たりにしたのではないですか?

 

弱さを見せる覚悟はありますか?

その覚悟があるならば、明日必ず、学校に来てください

これが、あなたが変わる最後のチャンスです

 

 

あ〜っ、向き合うって本当に覚悟が必要なことだな、と、思わずため息が出ました。

 

 

ドラマでは、生徒同士の人間関係が主軸で展開されていましたが、

キャリアって視点に置き換えても、似たような事象が起きているな、

と感じます。

 

自分の本音を隠して、気づかないふりして、

自分の価値観を捻じ曲げてまで、期待に応えようと無理したり、

本当は「ここじゃない」ってわかっているのに周囲を心配させたくなくて、いい子を演じてしまったり、

やりたいことがあるのに、今更無理と諦めてしまったりして

いたずらに「もやもや」を募らせている働き女子がいかに多いことか!

 

それって、背景にあるんですよね、

変わることへの恐怖が。

 

今のままなら、変えなければ、

これ以上悪くなることはないと、どこかでしがみついている。

本当は、ジリ貧になる可能性だってあるのに。

後悔する可能性だってあるのに。

 

変わることでもっと最悪な状況に陥るかもしれない、

そんな漠然とした不安から

「やらない理由」「変わらない理由」を探したりしている。

 

まぁ、私もそんな風に陥っちゃうこと、ありますけどね。

 

ただ、勇気をもって変わる一歩を踏み出した人の

その先の人生が驚くほど好転していくのを

人生に希望や期待が膨らんでいくのを目の当たりにする度に

変わるべきタイミングで変わる決断をするのは、悪くないな

と心から思います。

 

実際、はぴきゃりを修了した働き女子たちは、

見違えるほど、ハッピーキャリアを謳歌していますからw

 

(話を戻して)

スクールカーストの上位にいたはずの、

クラスの雰囲気を作っていた側だったはずの相良くんが

そのプライドで誤魔化せないほど追い込まれた第8話。

そこまできてようやく「変わる決意」が固まったように、

変わるタイミングは、変わるチャンスは、

必ずしもハッピーな形で訪れるとは限りません。

 

むしろ、一見すると最悪なケースで訪れることの方が多いかもしれません。

 

はぴアカでは、これを

「チャンスは、悪魔の顔してやってくる」

って表現しているんですけどねw

 

 

もし今、この仕事でいいのかな?と、違和感を覚えているのなら、

得体の知れない「もやもや」が膨らんでいるのなら、

最近、モチベーションがどうにも上がらなくなっているのなら、

会社の将来に不安が拭えないのなら、

変わるタイミングが訪れているかも知れません。

 

そうせ変わるのなら、着実によりハッピーに変わりたい!

どの方向に変わるのが、自分にとっての正解なのか!

それを明らかにするコツは、

やればやるほど幸せが増す仕事・生き方=ハッピーキャリアを

明確にするに限ります。

 

揺るがない方向性が知りたい!

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あなただけのハッピーキャリアが見つかりますよw

 

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