レッドソックスの吉田正尚【写真:Getty Images】
はぴきゃりアカデミー&
就転活パーソナルトレーナーの
つっちー@コーラルです。
i-colorコーラルホイホイな私の今、1番の推しの一人が、
ボストン・レッドソックスの吉田正尚選手。
WBC、あの歓喜の一夜から1ヶ月、
巷では、エンゼルスの大谷翔平選手の動向が連日、テレビやネットを賑わしていますが、
我が推し・吉田正尚選手の活躍も目が離せません。
今日は残念ながら、連続安打をさらに伸ばすことはできませんでしたが、
連日安打記録「16」は、今季メジャーリーグ単独トップ。
守備の評価はイマイチですが、打撃の方は現地メディアも大絶賛するほどの活躍を見せています。
今日は、そんな吉田正尚選手をi-colorで分析してみたいと思います。
吉田正尚選手のi-colorは、コーラルw
i-colorコーラルといえば、その集中力は右に出るものがありません。
さらに、自分が納得して設定した目標へのコミットメント力はハンパありません。
負けず嫌いというか、さまざまな制約を跳ね除けて結果を出す、
V字回復が大好きだったりします。
目標達成に向けて集中している時は、近づけないオーラ全開ですが、
一度、素に戻ると、天然だったり、お茶目だったり、天真爛漫な側面も。
誰が相手でも、態度を変えないこともあり、
目下から好かれる傾向があります。
と、いう視点で、吉田選手の数々のエピソードを振り返ると、
まさに、i-colorコーラルらしいものが目白押しです。
例えば、WBCでの大谷選手の打撃練習。
大谷翔平選手が、次々と繰り出す特大アーチに、
侍ジャパンのメンバーや錚々たるプロ野球選手たちが度肝を抜かれているのに対し、
吉田選手は無表情&無反応。
その理由を聞くと、
「(自分の結果を出すために)一喜一憂しないんで」
と、シンプル。
この淡々とした感じ、
i-colorコーラルが自分の目標やゴールに向き合っているときに出がちな傾向そのもの。
集中すればするほど、コミットすればするほど、顔が無表情になりがちにw
WBCでヒットを打っても、ホームランを打っても、
淡々としているのも、実にi-colorコーラルらしい姿w
さすがに、準決勝のメキシコ戦で、反撃の狼煙をあげた同点3ランの際は、
はしゃいだ! と、当人は話していましたが、
異なるi-colorの方からすれば、「本当に嬉しいのかな?」と、思うくらい、落ち着いていたと思います。
ご存知の通り、吉田選手はアスリートとしては173cmと小柄な体格。
長距離打者といえば、体格に恵まれているもの、というのが通説な中、
頭一つ小さな吉田選手が、大振り&特大アーチにこだわるあたりも、
逆境を力に変えたいi-colorコーラルらしい姿勢。
実際、幼少期から遠くへ飛ばすことに並々ならぬこだわりを見せ、
誰よりも遠くに飛ばすために、一人黙々とトレーニングに励む姿は、
他のチームメンバーにも刺激を与えていたし、
自分の取り組み姿勢でチームを鼓舞するムードメーカーだった、と、
学生時代の監督は話しています。
プロになってからは、
ハンマー投げの室伏さんに連絡を取り、
飛ばすためのトレーニングのアドバイスを受けていたのは、有名なお話です。
そこまで徹底的にこだわり、独自のメソッドを確立する吉田選手ですが、
そのメソッドを惜しげもなく、若手選手に披露しちゃうあたりも、
一人損はしたくないけど、一人勝ちもしたくない。
経験や体験を無駄にしたくない、
win winやギブアンドテイクをモットーとするi-colorコーラルらしい対応。
事実、吉田選手を慕い、
チームの垣根を超えて吉田メソッドで一緒にトレーニングする若手選手は多いことが知られています。
こんな風に紹介すると、
ストイックですごい選手感満載ですが、
WBCで優勝の瞬間、ベンチにいた選手が一斉にグラウンドに駆け出しているところ、
すっかり出遅れ、しかも、フェンスに足を引っ掛けて派手に転げ落ちるところが
しっかりカメラに捉えられてしまうあたりは、憎めない可愛らしさがありますw
レッドソックスに戻ってからも、
監督が密かに用意していた「マッチョダンベル」を差し出され、
求められるままにパフォーマンスしたりするあたりは、
i-colorコーラルらしい天真爛漫なところだといえます。
観衆はもちろん、チームメイトやライバルさえも虜にし、
まさに「ショウタイム」を演出し、周囲を盛り上げる大谷翔平選手と比べると、
そのパフォーマンスは、ちょっと地味かもしれませんが、
淡々と、着々と、コツコツ結果を重ね、
気がつけば、自他ともに認める結果=記録を叩き出すのが、
i-colorコーラルの成功パターンの一つ。
i-color12色あれば、12通りの成功パターンがあります。
自分らしく活動する第一歩は、自然にできてしまう成功パターンを知ること。
その上で、状況に応じてあえてパターンを崩してみると、更なる成長が見込めます。
つまり、守破離の精神。
自分らしく、自然体で仕事をして行けたら、と憧れているのなら、
まずは、自分のパターンを知るところから始めてみませんか?
「らしさ」がわかれば、自然体で活躍することも夢ではありませんよ。
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みなさんとお目にかかれるのを、楽しみにしておりますっ
株式会社はぴきゃり 取締役
統計心理学i-colorエグゼクティブトレーナー/i-colorコーラル。就職活動に失敗、父親の介護のためのキャリアチェンジ、乳がん罹患など、様々なピンチを乗り越えてきた経験をベースに、ピンチとキャリアの両立をテーマに情報提供中。
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