↑スポニチアネックスより引用

 

お仕事、お疲れ様です！！

 

はぴきゃりアカデミー＆

就転活パーソナルトレーナーの

つっちー＠コーラルです。

 

スギ花粉が収束してきたかと思ったら、

今度はヒノキ花粉。

毎朝、目が開かないほど、ヒノキ花粉に悩まされてます（泣）

 

ちなみに、ヒノキ花粉は、スギ花粉に比べて粒子が小さく、

鼻より目にくるんだそうです。

 

まさに、10年に１度級の大量飛散に、連日、目が腫れ上がってます。

と、体調的には、最悪ですが、心の方は至って元気です。
それは、WBC・侍ジャパンのおかげ。

 

これ以上ない、格好の素質研究の題材を得て、

すっかり水を得た魚状態w

 

本日は、そんな自家研究の一つをご紹介したいと思います。

 

研究結果第１弾は、

侍ジャパンにあるi-colorがすこぶる多い背景。

 

今回、招集された３０名の選手のうち、

その５分の１を占めたi-colorがあります。

 

それは、

 

 

 

i-colorバイオレット！！

 

 

３０名の選手のうち、i-colorバイオレットさんは６名。

 

さらに、i-colorバイオレットさんの従兄弟的素質であるi-colorオリーブさん５名を加えると、

実に３名に１人以上が近しい価値観傾向を持っていることがわかりました。

 

 

では、どうしてこんな偏りが生まれたのでしょうか？

 

 

あくまで仮説ですが、

メンバーを選んだキーマンである栗山英樹監督の素質が

i-colorバイオレットさんだから、

ではないかと考えています。

 

ちなみに、栗山監督の右腕である城石憲之コーチもi-colorバイオレットさんw

 

 

解説すると、

同じi-color同士、近しい価値観傾向の持ち主と、

価値観が近ければ近いほど、監督が思い描くチーム像に共感しやすい、

と、いう背景が大きく影響していると考えられます。

 

i-colorバイオレットといえば、

「利他的」が価値観キーワードの筆頭にくる発案グループ（他に、i-colorピンク、オリーブ、イエローが同グループに属します）。

 

もちろん、あくまでW B Cで世界一奪還を目標にしたチームですから、

勝てるチームを作るための人選であることは大前提です。

 

ただ、栗山監督が目指した世界一奪還は、

チーム一丸となって、

選手＆首脳陣＆スタッフみんなで力を合わせ、

それぞれが輝くシーンでヒーローになっていった結果、

得られるもの、

というプロセスを重視していたことが伺えます。

 

さらにいえば、

単に世界一奪還だけでなく、

日本の野球を、世界の野球を盛り上げていくべく、

野球の魅力を最大限に表現したい、

若手の成長も促したい！

と、いう視点を意識した采配に心を砕いています。

 

 

そんな栗山監督だったからこそ、

支柱としてチームをまとめ上げたダルビュッシュ有選手も、

名実ともに大会の顔となった大谷翔平選手も、

参加を快諾した、

と、報じられている通りです。

 

実は、ダルビッシュ選手も大谷選手もi-colorバイオレットw

同じ素質だと、やりたいことに対して共感しやすい傾向があるので、

おそらく、栗山監督のビジョンに心から賛同したのでは？

と、勝手にオファーを受けたシーンを想像しています。

 

ちなみに、他のi-colorバイオレットさんは、

１次ラウンドで2本のホームランを放った牧秀悟選手、

決勝でホームランを放った岡本和真選手、

準決勝のメキシコ戦で勝ち越しのホームを踏んだ周東佑京選手、

と、それぞれの良さが輝く絶好のシーンで、期待以上の活躍をしていましたね。

 

 

１次ラウンド・オーストラリア戦の円陣で

「先に行く人たち、思いっきり暴れてきてください。

　後からいく人たち、もう用意はできています。

　いつでも大丈夫です。

　みんなで勝ちましょう」

「隣を見てください。こんな最高なメンバーと一緒にゲームできるのは、

あと４試合しかない。さぁ、いきましょう！！」

と、声をかけていた牧選手。

 

それを聞いている大谷選手が大笑いしていたのも微笑ましかったですが、

先発メンバーが思う存分、

暴れられるように控えの選手は準備万端だよ、

と、いう発言は、まさに、利他的な視点の表れ。

 

さらに、

先発メンバーだけでなく、控えの選手も含めて、

全員で勝ちに行こう！

と、いう「チーム一丸」スピリットもひしひし伝わってきます。

 

そして、極めつけは、

この最高のメンバーと一緒に野球ができる幸せ

を、全身で表現しているところ。

 

これこそ、発案グループらしい視点のオンパレード！！

 

 

仲の良さが自然に伺えるほど、侍ジャパンの雰囲気が良い背景には、

i-colorバイオレットさんをはじめ、

発案グループの選手の視点や姿勢が大きく影響しているのではないかと考えています。

 

チームの作り方にも、

リーダーやチームメンバーの価値観が大きく影響しています。

 

つまり、その人らしいチームの形が、価値観の数だけ存在するということ。

 

i-colorでは、チーム作りに正解・不正解はない、と考えています。

重要なのは、「らしさ」を生かせているか否か。

 

 

他の誰かではなく、「自分らしさ」で目標を叶えられたら最高！って思いませんか？

 

もし、「Yes」と、思ったら、

まずは、価値観の傾向を掘り下げることから始めてみてくださいね。

 

その道のプロであるファシリテーターのもと、

統計心理学i-colorを使って楽しく掘り下げてみたいなら、

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４月１日（土）（土）１０：００〜１２：００

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試合を重ねるごとに、侍ジャパンの一体感が増していった背景には、

i-colorバイオレットの従兄弟的素質＝i-colorオリーブさんの気配りも欠かせなかったと考えています。

 

ということで、明日のメルマガでは、２番目に多いi-colorオリーブさんの侍ジャパンへの功績をテーマにお届けしようと思ってます。

楽しみにしていただけたら嬉しいです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

バックナンバーは、https://happycareer.jp/blog/miki/でお読みいただけますw

よかったら、覗いてみてくださいね〜。