お仕事、お疲れ様です!!

 

はぴきゃりアカデミー&

就転活パーソナルトレーナーの

つっちー@コーラルです。

 

歓喜の優勝から一夜明け、

侍ジャパンが帰国しましたね。

 

日本中を感動に導いた立役者たち。

余韻を味わい、ゆっくりしてほしいところですが、

それぞれ所属するチームに戻り、開幕に向けての最終調整と、忙しそうです。

 

本日のコラムも、

侍ジャパンの活躍を称え、WBCを題材にお届けしたいと思います。

 

WBC優勝記念第2弾のコラムテーマは、

素質によって異なる活躍の仕方の違い

 

優勝への立役者、大谷選手・吉田選手・村上選手3名を事例にご紹介します。

 

 

まずは、i-colorバイオレットの大谷翔平選手

 

大谷選手で始まり、大谷選手で終わった、

と、いっても過言ではない今大会。

まさに、2023年WBCの「顔」といえる存在でした。

 

投打二刀流の活躍はもちろんのこと、

その一挙手一投足がこんなに注目された選手はいなかったと思います。

 

中でも印象的だったのは、大谷選手が感情をあらわにする様子。

 

大きな声を発しながら、気合をこめて投げる姿、

ここぞの局面でヒットを打てば、

ヘルメットを脱ぎ捨て全速力で走り、雄叫びをあげる。

中居正広さんの言葉通り、打って走って泥だらけのユニホーム姿でクローザーとして最後のマウンドに上がる気迫の表情。

エンゼルスのチームメート・トラウト選手との真っ向勝負。

 

一緒にテレビ観戦していたえつ姉@オリーブは、

大谷選手が気迫のプレーをするたびに

「かっこいい〜〜〜〜〜!」

と、黄色い雄叫びをあげていたくらいw

 

そんな大谷選手の姿勢は、

チームを盛り上げ、時に鼓舞する結果となったのは周知の事実です。

 

日本語が話せないヌートバー選手にちょくちょく声をかけたり、

不振の村上宗隆選手にアドバイスをしたり、

7歳も年下の宮城大弥投手とお互いタメ口でコミュニケーションしたり、

チーム一丸となって優勝を勝ち取るため、

グラウンド上でも、グラウンド外でもチームの雰囲気づくりに寄与していました。

 

大会終了後のインタビューで、

「日本だけじゃなくて韓国もそうですし、台湾も中国も、またその他の国も、

もっともっと野球を大好きになってもらえるように、その一歩として優勝できたことがよかったなと思いますし、

そうなってくれることを願っています」

と、語っていた大谷選手(やっぱり発案グループだね。目指すは野球振興のためw byつっちー@コーラル、心の声)

 

準決勝に向かう際、一次ラウンドで対戦したチェコチームのキャップを被っていたことが話題になりました。

 

そんな大谷選手の姿勢をi-color的に分析すると、

さすがは発案グループに属するi-colorバイオレットだな〜と、納得します。

 

発案グループさんのモットーは、世のため人のため。

 

WBCで悲願の世界一奪還のため、

日本のみならず世界中で野球を盛り上げるため、

世界中からの期待を一身に浴び、

しっかり期待に応えた大谷選手。

 

世界中の人を魅了したその人柄を武器に侍ジャパンを世界一に導いた大谷選手の活躍は、発案グループさんらしい結果の出し方だと思います。

 

 

お次は、私の推しでもある吉田正尚選手(i-colorコーラル)

 

今シーズンからレッドソックスに移籍し、メジャー初挑戦となる重要な2023年。

本来であれば、開幕前のこの時期は新チームに馴染むために集中したいと考えるのが自然。

 

栗山監督も

「吉田選手を招集したいけど、メジャー移籍初年という大事な時期であるだけに声かけていいものか」

と、悩んだといいます。

 

が、そこは短期決戦が好き&得意なi-colorコーラルの吉田選手。

「ぜひ、栗山監督のもとで野球がしたい!」

と、快諾し、侍ジャパンのメンバー入りが決定しました。

 

実際、スケジュール的には栗山監督が心配したように、

強化試合の直前にレッドソックスのキャンプ地から帰国し、

合流してからは、フル出場、というハードスケジュール。

 

にもかかわらず、

WBCの大会新記録の13打点で打点王に輝くほどの活躍をしたことは、

誰もが知るところです。

 

しかも、単純に打点が多いのではなく、

1次ラウンドの韓国戦では、逆転タイムリー。

準決勝では、同点3ランを放ち、日本逆襲の口火を切るなど、

「頼む!」と、日本中のファンが願う場面で

きっちり仕事をしているところが味噌。

その安定感、信頼度は群を抜くものでした。

 

何がなんでも結果を出す、が真骨頂のi-colorコーラルが属する表現グループ。

マイペースに淡々と結果を出していく姿は、素質通り。

 

ちなみに、吉田選手は173cmとアスリートとしては小柄。

そんな小柄な体格だとは感じられないほどダイナミックなスイング、

日本球界を代表するスラッガーになった背景には、

周囲が口を揃えるほどの並々ならぬ探究心の賜物だとか。

 

遠くまで飛ばしたい! プロ野球選手になりたい!

目標を掲げ、叶えるために努力を厭わない姿勢、

小柄という不利な状況を覆していく様は、

逆境を力に変えていくのが成功パターンの一つであるi-colorコーラルらしいな、とw

 

 

最後は、昨日のコラム(※)でもご紹介した村上宗隆選手(i-colorターコイズ)

 

(※昨日のコラムの内容を知りたい方は、こちらで読むことができますw)

 

詳細は割愛しますが、

準決勝で放った逆転サヨナラ2ベースヒット、

決勝で逆襲の口火を切った特大ホームラン。

正真正銘、大舞台の大事な局面で放った1発のインパクトの大きさは、

右に出るものがないほどでした。

 

さすがは、i-colorターコイズが属する展開グループらしく

「ダイナミック」という形容がぴったりの活躍でした。

 

 

多くの人を魅了し、心に残る活躍を魅せた大谷選手の発案グループ。

 

WBC大会新記録と、名実ともに「結果」を残した吉田選手の表現グループ。

 

最高の局面で度肝を抜く一打を放ち、

そのインパクトの大きさで多くの人を驚かせた村上選手の展開グループ。

 

素質が違うと、結果の出し方もこんなに違います。

 

では、みなさんの活躍スタイルは、成功パターンはどんなものですか?

自分のパターン、スタイルを知ると、意識的に結果を出せるようになります。

意識的に結果が出れば、当然、自信も育まれます。

自信がつけば、いろんなことに挑戦したくなります。

 

つまり、自分を生かす好循環が生まれます

 

自分のパターン、スタイルを知りたいなら、

ぜひ、1Dayセミナーに遊びに来てくださいね。

 

転職版、ストレスマネジメント版ともに

統計心理学i-colorを使って「らしさ」発見ができますよw

 

 

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カリキュラム紹介は、こちら>>

 

常に淡々としたイメージのある吉田正尚選手。

優勝の瞬間、遅れを取り、慌ててベンチから飛び出そうとした際、

フェンスに足を引っ掛けてまさかの転倒。

こけた姿をしっかり映像に納められてしまっているあたりは、

はお茶目で天真爛漫なi-colorコーラルらしいと、

ますます好きになってしまいました(爆)

次回もi-colorで切るWBCでお届けしたいと思いますw

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。