こんにちは
i-colorカウンセラー　たえこ＠ブルーです

 

息子が学校に行っていなかったことを
夫に伝えると
怒り続ける夫＠バイオレット

夫はなんで学校に行かなかったのか
推薦がなくなるのがわかってなかったのか？

　などなど

　なぜ？
　なぜ？
　なぜ？
　なぜ？
　なぜ？
　なぜ？
　なぜ？

　なぜ？

　なぜ？

と息子に質問するものの
息子からの回答は
夫が満足できるものではないので

 

怒りがおさまらない夫

今までも
夫の怒りが落ち着くには
2時間から3時間かかるものの
翌日に持ち越すことはあまりなかったのですが
この時ばかりは、怒りが落ち着くまでに数日かかりました

 

学校に行っていないことがわかり
内申も下がり
野球推薦の高校に行けなくなった息子

さて、これからどうする？

野球に力を入れている学校に行かせたい夫
息子のシニアチームの監督に相談に行き
息子の学力でも行ける高校を見つけてきました

 

面談で、高校の監督に
学校に行けていなかったことを伝えると

 

入学試験に受かることと
登校できないままの状態は困るので
残りの登校日は登校することを条件とされました

 

それからは毎日
学校に行っているかを
電話確認することに

 

 

私と一緒に家を出ても
家に帰ってきている
前科があるので
私も学校に電話確認し
先生にも、もし来ていなかった
連絡をもらうようにしました

中学は不登校になった息子ですが
高校は40分の自転車通学

 

 

熱などの体調不良を除き
登校し
無事卒業

今は大学に通って
体育の先生を目指しています

学校に行っていないことを
知った時には
これからどうなることかと
思いましたが
何とかなりました

 

息子は
高校入学のための条件が
登校することだったことと
息子も学校に行くことに
納得したので
最終的には登校することに
なりました

 

 

不登校の理由はそれぞれだと
思いますが
学校に行ってくれることが
目的になってしまうことが
シンドイ子どもも
多くいると思います