こんにちは
i-colorカウンセラー たえこ@ブルーです

先日、友人に教えてもらって

この記事を読んで、思い出した
子どもたちが不登校になったこと

 

「登校すれば幸せ」とは限らない 
不登校対策で民間業者と「連携」した板橋区の迷走 政治家の影もちらついて
https://www.tokyo-np.co.jp/article/347943

 

 

我が家は
息子@ターコイズ
娘@バイオレット
2人とも不登校経験があります

息子が不登校になったのは
中3の2学期

息子が学校に行ってなかったことを
知ったのは
高校の進路を決める
三者面談のとき

 

 

内申があと1点上がれば
野球推薦で学校が決まることになっていた息子

面談で内申が4点下がっていて
下がったのは
音楽、家庭科など出席の影響が大きい教科

学校さぼっているかも?と思ったことは
あったものの
学校から連絡はないし

推薦の場合、出席日数も影響することは
息子もわかっていたので
大丈夫だと思っていたのが
甘かった

 

 

 

先生に
「どのくらい学校欠席してますか?」と
確認すると
「二学期はほとんど来てないですね」と先生

現状を理解するのが
やっと

 

内申が下がったことで
推薦での進学がなくなった息子

 

自分のことであれば
何をするとか
考えられるものの
この時は
呆然としてしまって
何も考えられなかったのを
覚えています

 

 

学校に行っていなかったことは
わかったものの
なぜ行かなくなったかは
息子からの説明はなく

 

友達関係がきっかけだったらしいけど
具体的なことはわからないまま

 

何日か学校をさぼったら
そのまま行きにくくなったらしい

 


場の空気が行動に影響する
ターコイズ

 

朝は私と一緒に家を出ていたので
学校に行っていると思っていたら
その後、すぐ家に帰ってきていた息子

娘が帰ってくるとバレてしまうので
娘が帰る時間にはクローゼットに隠れていたので
娘も気付かず

 

友人からは
「何で先生は連絡して来なかったの?」と
聞かれたけど
息子は先生との関係が良くて
息子がしていた休みの連絡を
先生はそのまま信じていたので
親への連絡がなかった

 

これもターコイズの
目上の人からは
可愛がられるが
マイナスになってしまった
一因だと思ってます

 

 

そして
このことを夫に
どう伝えるかが
これからのことを
考えるよりも
気が重かった…

 

次回へ続きます