■はじめまして、野人です
i-color Timesをご覧の皆様、初めまして。
新キュレーターを務めます、 i-colorグリーン「野人」ことはぴアカ29期生カヲです。
私なりの視点で様々な角度から「i-colorとは?」を
掘り下げられる記事が書けるよう邁進していきます。
初めての投稿なので読み苦しい点が多々ございますこと、ご容赦いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いします★
それでは早速今回の本題に入りましょう。
★国民的メンズの共通点とは?
さて、皆様。ここで一つ質問です。
「福山雅治」と「星野源」の共通点をあえて5つ挙げるとしたら、どんなものが思い浮かびますか?
5秒数えるうちに考えてみてください!(短っ)いきますよー!
5,
4,
3,
2,
1・・・
それでは、福山雅治さん・星野源さんの共通点(カヲ調べ)を発表いたします。
①所属事務所が一緒(正確には星野源さんは音楽業のみですが…)
②紅白出場歌手(第69回<2018年>時点で福山雅治さん:11回目、星野源さん:4回目)
③俳優であり、ミュージシャン(その他の顔も?!答えは後程)
④ラジオパーソナリティ時は下ネタ大王(テレビとのギャップ、ぜひ聞いてみてほしい!)
⑤男性ソロアーティストによる5大ドーム制覇(日本人では5人しかいないそうです)
皆様いくつ思い付きましたか?
野人も意外に共通点が多かったのにびっくりしました(④に関しては賛否両論ありそうですが…)
しかしながら、実は二人にはもう一つ、共通点があったのです。
それは・・・「i-colorグリーン」であることなんです。
★2人の共通点に隠れた「i-colorグリーンらしさ」
何を隠そう私もi-colorグリーン。
お二方の活動を見ていると、僭越ながら自分の考え方と似ているところがあると思っておりました。
先の共通点を見てみると、実は如実にi-colorグリーンらしさが見えてきます。
i-colorグリーンは表現G(自分志向)であるため、
自分の力で物事を成し遂げたい、
ひとりで大勢の人を救える自分でいたいと強く思う傾向があります。
彼らが今バンドメンバーの一員としてではなくソロアーティストとして成功している理由の一つに
「自分の足でここまで来た」自負があるのではないかなぁと思っています。
そしてi-colorをモチベーションタイプで見てみるとi-colorグリーンは「オウンマインド」。
つまり、自分の納得感、自分のやり方、自分のペースが守られた時、
やる気を発揮することを意味します。
「マイペース」が、本当に大事なんですね。
彼らが顔の見えないラジオという媒体で下ネタ連発になっているのは、
自分のペースを守っているとも言えます。
(そしてそれはTVよりも規制が緩いであろうラジオだからこそできることでもあるのでは…?)
またi-colorグリーンはバランスをとることにも長けているので、
TVやライブで見せているかっこいい自分とのバランスをラジオでとっているのかもしれません。
(裏を返せば、バランスが取れなくなると諸々弱くなる傾向があると推察しています)
そして先述したように「一人で大勢の人を救える自分でいたい」という願望も強く持っているので
自分の武器をたくさん持ちたいと奮闘します。
お二方のwikipediaを見てみるとよーくわかるのですが、
福山さんも星野さんもたくさんの肩書をお持ちです。
皆さんご存知の通り、お二方とも俳優業でご活躍されてるだけにとどまらず
福山雅治さんは写真家・ラジオDJもされていますし、
星野源さんもまた、文筆家業でその才能をいかんなく発揮しています。
特筆すべきは、お二方共通の顔の一つでもある音楽家業。
作詞作曲にとどまらず、編曲・プロデュース、それらすべてを一人でやってしまうのです。
自分のペースで納得いくまで楽曲制作に向き合うというのはi-colorグリーンならでは。
マルチプレイヤーでいられるというのもまた、i-colorグリーンの特徴といえるでしょう。
★意外とネガティブ?
さらに彼らが公の場所で発言したことを少し紐解いてみましょう。
すると意外にも、彼らはネガティブともとれる発言をしていることがわかります。
福山雅治さんはある音楽番組で、ご自身の音楽活動についてこう話しています。
”歌だけでご飯が食べられるシンガーではないと思ってるんです。
んで、作曲だけでいい車が買えるような作曲家でもない。
作詞だけで世田谷に家が建つとも思ってない。
アレンジだけ、演奏だけでとも思っていない。
全部が僕は自分が足りないと思ってる”
(関ジャム完全燃SHOWより引用)
また、星野源さんは自身のラジオで、
「自分に自信がない」というリスナーのお悩みにこう答えています。
”俺は二十代、三十ちょい前くらいまで自分に自信が全くなかったですね。
例えば十代のときとかも、思春期、モテたいとか思うわけじゃないですか。
でも、容姿とかスタイルとか、
あと自分のファッションセンスとかいいと思ったことは一度もないので。
(中略)
自分ていうものが劣っているものだって、ずっと生きてきたから。”
(2016.10.24 星野源のオールナイトニッポンより引用)
実はi-colorグリーン、「リスク優先」に物事を考える素質でもあります。
i-colorには「希望優先」に物事を考えるタイプ、
「リスク優先」に物事を考えるタイプに分けられます。
上記の発言からもわかりますが、
i-colorグリーンは基本的に「最悪の事態から考える」ことが多いです。
いくつもの顔を持ち器用に見えるので、びっくりされることも多々あります。
石橋を先にガンガンたたくことによって、その先の進む道を安心して進めるのです。
★バランスを大事にするがゆえに・・・
さて、ここまでi-colorグリーンにフォーカスして特徴を見てきました。
最後に自分の話で恐縮なんですが、
バランスを大事にすると、どうしても伝えたいことがぼやけることがあります。
(実は今回の記事も相当リライトしております…汗)
それでもi-colorグリーンにフォーカスした記事を書こうと思ったのには理由があります。
実ははぴきゃりを受講する前、私はこのサイトにあるインタビューや
キュレーターさんのコラムを一通りすべて読んだのですが、
i-colorグリーンの方がいらっしゃらなかったのです。
色々な方の色々な意見を参考にする中で、
「自分と同じ内面i-colorを持つ人はどんな感じなんだろう?」
そう思うことは少なくないのでは?と思います。
もちろん全てのi-colorグリーンさんが同じように考えることはないと思います。
ただ、私のコラムが誰かの一助になればと思ったのも、
コラムを書こうと思った一つのきっかけなんです。
こんな感じで皆様にとって少しでも役に立つ記事を
野人目線でお送りしていきたいと思っています。
今後とも何卒宜しくお願いします。
以上、野人★カヲでした。
i-colorカウンセラー
はぴきゃりアカデミー第29期修了/i-colorグリーン。
元銀行員として12年マネーライフコンサルタント担当、管理職経験あり。自分の素質とはマッチしない職場環境に疑問を抱き、はぴきゃりアカデミー受講。自身の素質と向き合いヒューマンリソース系ベンチャー企業へ転職。
「老若男女問わず一人一人が自分の素質を活かせる仕事を」をモットーに日々研鑽中。
ゆくゆくは「おっさん図鑑」を監修し、はぴきゃりFor Men設立を虎視眈々と狙っている。
はぴきゃり内愛称は「野人」。