こんにちは。はぴきゃりアカデミー代表のカナザワです。
はぴきゃりアカデミー12期生で、はぴきゃりアカデミーのサイトでは「修了生インタビュー」のコーナーを担当してもらっている、わたゆき@バイオレット。
修了式では『アウトドア×子ども×食をテーマにした編集&ライター』という「恋する仕事」を発表しました。屋号は8313(やさいさん)^^
すると、
・子どもを担いで低山登りをする「ママ名山」の連載が決まる
・野菜検定の公式テキストの執筆依頼が入る
・憧れのスキー雑誌から執筆依頼が入る
・トレイルランの日本代表選手から専属ライターとして指名される
・日本栄養士会のHPリニューアルに携わる。
・日本栄養士会の公式ライターとして毎月の特集、栄養業界ニュースの執筆を任される。
などなど、次々にど真ん中の仕事が入ってくるように。
そして、ついに、わたゆきが最もやりたかったことが実現します。それは、アウトドアで食育を行う「森のようちえん」。そのために保育士の資格も取得しましたが、実現はまだまだ先・・・と思っていたようです。そんな矢先、様々なご縁が重なり、この夏、北海道で「プチ森のようちえん」開園するんです。スゴイ!
この現象を修了生たちは「定まると引き寄せるi-colorマジック」と呼びます。使命を生き始めると、ビックリするほどドンピシャな人脈や情報やチャンスが舞い込んでくるようになるのです。
そして、わたゆきの快進撃を支えるもう一つの理由は、上手に人生の波を乗りこなしていること。
i-colorでは、統計的手法から人生の波=タイムサイクルを知ることができます。i-color的タイムサイクルでは、10年を1サイクルとして、人生にも季節〜春夏秋冬〜があり、その時々のテーマをやり切ることで人生は好転していくのです。
たとえば、冬に一生懸命タネをまいても芽は出にくいですよね。冬にやるべきなのは、来る春に向けて土を休ませたり、栄養を蓄えることです。同じように、人生の季節が冬ならば、今後どのような結果を得たいかを定める、そのために、人脈を広げたり、学びを深める、といったことがテーマとなり、それをやり切ることで、より大きな成果を得ることができるのです。
わたゆき@バイオレットの話に戻りましょう。わたゆきの今年のタイムサイクルは「サーキュレーション」。季節に例えるとまさに今。梅雨明けの夏本番です。
サーキュレーションとは循環させるという意味。ちょっとベランダ菜園をイメージしてみてください。きゅうりを収穫したければ、花を咲かせるだけでなく、受粉することが必要でしょう。この「受粉をする」=新しい情報と人脈に触れる機会を増やして化学反応させていく、というのが、今年のわたゆきのテーマです。
だた、本来のバイオレットさんは少々考えすぎるところがあるんですね。そんなわたゆきの秘策は外面のターコイズの素質(自由さとアイディア)に助けてもらうこと。意識的にターコイズ色のものを身につけていると聞き、そんな外面の活用の仕方もあるのかと感心しました。(i-colorは内面、外面の他に3つ目の色もあるのです)
「サーキュレーションというタイムサイクルを知らなければ、周りを気にしてしまいビビって進めなかったと思います」
と、わたゆき。でも、逆も然りだと思うのです。実はカナザワ、今年は季節に例えれば晩秋です。節分を機に、これまでの忙しさが嘘のように、物事のスピードが一気に穏やかになりました。
もしタイムサイクルを知らなかったら「こんなにのんびりしていていいんだっけ!?」なんて焦るところですが、今は次の勝負の時期に向けて虎視眈々と準備に入る時期だとわかっているのでノーストレス。
ちょうど息子が小学校に上がるタイミングで動から静の時期に入ったので、最近とみにコミュニケーションがおもしろくなってきた息子との時間をゆったりと楽しんでいます。
ちなみに、ビジネスパートナーである役員のつっちー@コーラルは、今年から夏に突入。お互いの季節がほぼ反対に位置しているので、つっちーが静の時代にはカナザワが頑張り、カナザワが静の時代に入るとつっちーが台頭する(笑)といった感じで、補完しあえる関係です。
タイムサイクルついでに、二日後に控えた都知事選。注目される三候補のタイムサイクルを調べてみました。
小池百合子氏:夏
鳥越俊太郎氏:梅雨
増田寛也氏:春先
興味深い・・・。
体験会(恋する仕事発見セミナー)にご参加された方の特典として、カナザワとの無料セッションをお申込みされた方にはタイムサイクルをお伝えしていますので、ぜひ活用してくださいね。
はぴきゃりアカデミー代表
統計心理学i-colorエグゼクティブトレーナー/i-colorオリーブ。
40歳で第一子を出産。休みの日は趣味のサンバを楽しむ。日経ウーマノミクス・プロジェクト・サポーター。著書に『ハッピーキャリアのつくりかた』(ダイヤモンド社)、『人見知りでも「人脈が広がる」ささやかな習慣』(実務教育出版)、『働くママの仕事術』(かんき出版)ほか。
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