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アナタの望みの1つが「パートナーと人生を楽しむ」だとしたらその望みを一緒に叶えたい悠結の西尾香保です。
群馬で唯一、統計心理学i-colorによりアナタが気づいていない魅力を引き出す婚活サポートをしています。

 

3月3日ひな祭りの日に、金婚式を迎えた両親の話をお伝えしましたが、後日、統計心理学i-colorの傾向が出ているなぁと面白く感じたことがありました。

世のため人のための発案グループらしさを感じたことを今回はコラムにしようと思います。

 

 

お礼のポイント

 

金婚式のお祝いをして帰宅後、甥や姪から嬉しいラインが届きました。

幹事をした私に労いのメッセージをくれたのです。

大げさに褒められると「ウソっぽい…」と喜びよりも疑いが大きくなる表現グループの私。

結果に対して大げさでなく、そのままを褒めてほしいのが表現グループです。

 

ラインのメッセージって短めですよね。

ピンポイントの一言のお礼に表現グループの私はグッときました。

 

まずは甥から届きました。ピンときたら即行動の展開グループ。

社会人になったばかりですが、仕事を調整して参加してくれました。

彼の甲殻類アレルギーを、私が旅館に伝え忘れていたにも関わらず、真っ先にお礼を送ってくれました。

 

そして、お次は自分志向、表現グループの甥。

他県で下宿している大学生。

新幹線で帰省して参加してくれました。

バイトがあり春休みでも帰省していなかったのですが、お祝いには駆けつけてくれました。

 

その後、姪たちからも届きました。世のため人のための発案グループの双子ちゃんです。

テスト期間中なのにお祝いに参加してくれ、時間を割いてお礼のラインをくれて、本当にありがたい。

 

お礼を伝えられるようになった甥や姪に対して、成長したなぁと感慨深く、心が熱くなりました。

嬉しくなり

「いい子に育ったね」

と、母や妹たちに、甥や姪たちから私にお礼のラインが届いたことを伝えました。

 

 

気付いてしまったこと

 

伝えたと同時に、ふと気付いてしまったのです。

甥も姪も、受験期に我が家に泊まり込みで勉強合宿に来ていた期間があります。

だから、甥や姪のことは、よ~く知っています。

 

『あの子たちが、お礼を自ら言える子になった?!』

 

もちろん、おじいちゃんとおばあちゃんのお祝いに来てくれるような良い子たちなのですが、お礼を伝えるコトに自ら気付けるのか?・・・

 

『発案グループの妹の考えだな!』

 

真っ先にお礼のメッセージをくれた甥は、人として「ありがとう」や「ごめんなさい」を言えるコトを大事にする発案グループの妹の息子たち。

妹から

「みんなをまとめて予約もしてくれた香保ママにお礼を伝えて」

と指導が入ったのでしょう笑

 

発案グループさんは、結果よりもそこまでのプロセスが大事。

その息子たちから真っ先にお礼のラインが届いたので

「ん?!」

となりました!

 

 

視点や大事にする部分の違いが面白い

 

結果重視の表現グループの私。

1から10まで自分で達成することが喜びである表現グループ。

日時、場所、参加者等、1から最後まで自分で決めて、動いて、みんなに喜んでもらったことで目標達成したので、私の中では満足して完結していました。

そこに、思いがけずお礼のラインが届いたので嬉しさが倍増でした。

 

お陰様で、お礼を伝えることの大切さを自分の子供たちに教えることができました。

発案グループさんへ感謝の気持ちを伝えるときは、結果よりプロセス重視でお礼を伝えよう♪と改めて思った出来事でした。

 

同じイベントに対して、グループにより、視点が違うな~と感じ楽しめた出来事でした。

 

 

統計心理学i-colorも使って婚活

 

 

悠結の縁結びで大事にしていることの一つに、

「出逢った2人の間あるのは違いだけで、それを受け入れられるか(譲れるか)、受け入れられないか(譲れないか)」

と私は考えています。

「相性が良い・悪いがすべてではない」

と思っているので、お互いを理解するため

「知っておいて損はない」

と言うか、

「知っておいた方が良い」

のが統計心理学i-colorの相性だと自分自身でも実感しています。

統計心理学i-colorを知ることで、自分の特徴を知り、お相手との違いを楽しみながら一緒に婚活しませんか。

結婚したいと思っているみんなに、

楽しく、温かい家庭を持ってほしいなって心から思います。

 

「結婚したい」を一緒に叶えたい

悠結 西尾香保でした。