「ピンク会に参加した」

はぴきゃり仲間は同期だけでなく、期を超えて交流があります。
 
少し前、(いや、だいぶ前?!)になりますが、ピンク会があり参加しました。
 
はぴきゃり仲間でイベントの開催は、よくされているのですが、
 私は東京に住んでいないので
 「楽しそうだなぁ~。近くに住んでいれば参加してみたいのだけど…」
 と思うこともしばしばあります。
 
私が受講した32期はi-colorを大きく分けると3つに分かれるのですが、
展開グループの子が多かったです。
 
ただひとり発案グループの子がいて、その子がピンクでした。
 
このグループが違うだけで、考え方や感じ方が全く違うので
 他のグループの中に入るのは勇気が必要となってくるのです。
 
まして“○○○会”と色を指定されるとi-colorを知る人は
 『違う色に飛び込むのかいっ』と突っ込みたくなるし
 『度胸あるねぇ』と栄光をたたえたくなる気持ちになるものです❗
 
 
それでも私が勇気を振り絞って(笑)参加したのは
 同期で唯一の発案グループのピンクちゃんが主催者だったのと
 ちょうど東京へ行く用事があり、日にちが重なり
 「こんなチャンスは滅多にないっ」
 「よしっ 行ってみよう~!」という気持ちになったからです。
 
 そして、私のi-colorは、ゴールド×オリーブ×ピンクで、
 私を作っている5%のサードカラーがピンクなので、
(サードカラーは受講すると最後の日に知ることができます)
 5%にどんな共通点があるか知りたかったというのが大きな理由の1つです。
 小さな理由の一つが、元旦那がピンク×ピンクの人だったので(笑)
 理解できなかった理由を知りたかったということかな!
 
参加したピンク会、今までイベントに参加することもほとんどなかったので
 「はじめまして」のi-color仲間が半分で
 年齢も私はみんなより上なので、
 若い子の話題についていけないかなと不安もありましたが
 i-colorの話題で盛り上がり、
 お陰で何も不安になることなく楽しい時間を過ごせました。
 
ピンクちゃんは熱いハートの持ち主で、
 それゆえ裏切られるのが怖いから、初対面では警戒することが多いのだけど
 主催者が事前に参加者のi-colorを伝えてくれていたので
 集まるメンバーのことも分かっていたせいか、
 すぐにフレンドリーに接してくれてありがたかった。

 

 

「やっぱり違う!」

私がもっているサードカラーのピンクは、
 ピンチの「ここぞ!」と言う時に発動する素質で普段は隠れている色。
 
外面(仕事上の私)を現すセカンドカラー15%(このパーセンテージはグループにより違ってきます)はオリーブで、
 ピンクと同じ発案グループなのですが、
 自分の素質を現すi-color、さすが!と思ったのは、
 内面(本当の自分)が強いと感じたのです。
 
私の場合、5%のサードカラーがピンクで発案グループ、
15%のセカンドカラーがオリーブで発案グループ、
そして、80%を占める本質はゴールドで表現グループ。
 
ピンクちゃん達、とっても熱く語るのです。
 松岡修造さんがピンク、と言えばとても良く分かって頂けると思うのですが!
 
私にはあそこまで自分の思いを語れないなぁと感心し、
 尊敬の気持ちも持ったほどです。
 
あ~、そう言えば元旦那も熱く語るコトあったなぁと思いだしたりもして(笑)
 
ピンクは魂レベルが“赤ちゃん”なので「かまってちゃん」でもあり、
 集まったピンクちゃん達は「かまってほしい」「無視はイヤ」「声掛けてほしい」と同意見。
 
私は一人の時間も大事なゴールド、
 放っておかれることが認められていると感じる表現グルーなので、
 おしゃべりしている数時間、
 お~~~違うぞ~~~と、
 違いをいっぱい体感でき幸せいっぱいでした。
 
「私はピンクらしいところがない」って言っているピンクちゃんもいたけど、
 ピンクは“愛されキャラ”というキーワードもあって、
 初対面だったけどほんわかした笑顔に魅かれたので、充分その素質は持っていましたよ(^^)
 
機会があったらいろいろ参加したいなと思った夜でした。