こんにちは。お気楽オーボエ奏者のこばめぐです。
2022年が始まり、目標に向かって頑張ろう!と決意を新たにしている頃でしょうか?
年末年始は、一年の総まとめと翌年の展望とを考えるので、過去と未来に想いを馳せる日が増えますよね。
この二年ほどは、先行きが見えづらいことも多くて、どちらへ動いたらよいか迷うことも多かったかもしれませんが……困難にぶちあった時ほど、自分と向き合う良いチャンスと思って♪
とはいえ、気付かないうちに落ち込んでしまうことも増えているかもしれませんので、セルフチェックできる手段を知っておいて損はありません!
自分の弱さを受け入れつつ、しなやかに生きられるヒントになれば幸いです。
落ち込む前が9割!タイプ別ストレスのサインと対処法
こちらの動画撮影は、2021年の5月頃。
聴く専門で参加したつもりが、パネラー参加になってしまった会です(笑)
タイプ別に、ストレスのサインと対処法について語られているので、自分はどのタイプかなって振り返るのにとても参考になると思います。
改めて色んなことを振り返ってみると、やっぱり私は、いつだって人に救われているなと思い出しました。
落ち込んだときは安全圏を確保する
なんでもそうですが、渦中にいると異変に気付くことができないものです。
周囲の人の意見が受け取れなくなっていたり、知らず知らずのうちに孤独を感じてしまったり。
あれ?ちょっとおかしいなって思ったときには、一人で立ち直ることが難しい状況に……
助けてと素直に言うことができればいいのですが、それが難しいことだって沢山あります。
落ち込んでしまった時の処方箋は、人それぞれ。
まだ元気なうちに、「自分はどうしたら元気が出るのかな」ってあらかじめ考えておくと、予防薬として心の支えになってくれます。
私の場合は、自分の絶対的な味方はこの人だなって思っておくことが、心の大きな支えになっています。
自分にとっての安全圏をしっかり確保しておく!
それだけでも、少しは気持ちが楽になるものです。
自分の弱さを受け入れる
自分のことが自分でどうにもできないときは、人の手を借りることが本当に大事です。
人の手を借りるということは、自分の弱さを認めることでもあるので恐かったりもしますが。
人間は、生まれたその瞬間から、人の手を借りないと生きていけない生き物なのですから……
自分の弱さを受け入れてしまうと、強がったり、繕ったりせず、素直になれる気がします。
不器用なのが当たり前だと思えば、多少格好悪くても、助けてほしいって言えるようになるのではないでしょうか?
と、自分自身に言い聞かせつつ(笑)
今、こうして生きていること。
この時点で、すでに奇跡だってことを忘れてはいけないと思っています。
厚生労働省のホームページには、電話相談窓口もいくつか紹介されています。
必要な際には、どうぞご参考に。
利害関係を気にせず、人に話すことで整理できることもありますからね。
最後までお読みくださりありがとうございました。
自分の価値観を再確認して、わくわくする明日を迎えられますように☆
オーボエ奏者
ギャラリーゆめじ店長
はぴきゃりアカデミー第5期修了/i-colorオリーブ。東京音楽大学を卒業し、 フリーランスのオーボエ奏者として東京を拠点に活動中。 クラシック初心者でも楽しめるよう、他楽器や飲食関連会社とのコラボなど、様々な取り組みにチャレンジしている。稲毛おんぶらす指揮者として、i-coloを活用し、それぞれの素質を活かす練習法の指導に力を入れている。
>>小林恵オフィシャルサイト
>>詳しいプロフィールはこちら