つっちー@コーラルです。

12月2日〜4日にかけて、出雲に行って来ました。

なぜ、この時期に出雲に行ったのかというと、

しっかり「お礼参りをしなくては!」と、思ったから。

 

奇しくも、2017年のこの時期は、旧暦の10月。

そう、出雲は八百万の神様が一堂に会する「神在月」。

術後、丸5年を迎えることタイミングに、神在月が重なるなんて、「奇跡!」としか言いようがなく、

効率を重視する表現グループにとっては、

一度にお世話になったあるとあらゆる神様に感謝の意を伝え、お礼できるまたとないチャンス!

ってなこともあり、意気揚々と向かったわけです。

 

実は、11月はめちゃくちゃ忙しく、

12月に出雲に行くなんて、無理かも?と、諦めかけたことがなんどもありました。

でも、必死に仕事を片付け、出雲に旅立って本当に良かったと思います。

 

妄想が苦手で、現実主義。

とにかく、事実を信用する傾向が強い表現グループにとって、

「神様」という存在は、信じている反面、信じがたい存在でもあり。。。

 

でも、出雲詣でで、ことあるごとに重なる偶然=奇跡に

「神様ってやっぱりいる!!」

「私、ちゃんと守られている!」

と、実感せざるを得ませんでした。

 

出雲でカナザワと一緒に引いたおみくじが、なんと、全く同じでびっくりしたこと!

おみくじを引くときは、神様に聞きたいことを問いかけながら引くのが作法とのことですが、

今回は、聞きたいことを頭に浮かべる前に、あるおみくじが「これを引きなさい」と、言わんばかりに主張してくるんです。

で、聞きたいことを思い浮かべる前に、そのおみくじを手に取っていました。

 

玉作湯神社で、お守りの石を作る際も、

ある一つの包みが気になってしまい、それを手にしたら「ヒスイ」が入っていました。

普段の私なら、手にしない種類の石。

でも、その意味は、健康、お金、幸福。。。

どれも、感謝の意を伝えたかったことに関連していて、びっくりしました。

 

そして、一番、印象に残っているのは、

美保神社の摂社、「幸魂社」でのこと。

社を前に参拝していると、ふっと抱きしめられたような感覚を覚え、思わず涙が溢れました。

「頑張ったね。もう大丈夫だよ」

そう、優しく頭を撫でられているような印象を覚えました。

 

今から5年前、右胸の全摘手術を受けるために入院、手術したのが、

まさに出雲詣でをしたこの時期でした。

そして、この時期は、一度も会うことなく戦死した祖父、

幼い頃からたっくさん面倒を見てもらった祖母の命日でもありました。

術後5年、がん患者の間では、

サバイバーへの仲間入りを示す一つの節目。

そんな大切な節目を神様、ご先祖様と密かにお祝いできたことは、

一生の思い出に残る出来事となりました。

 

ちなみに、丸5年&記念すべき6年目の第一日目は、

カナザワ家族と一緒に手巻き寿司でお祝いしました。

美味しい食事に、美味しいお酒、そして大切な人と過ごせる。

これ以上の幸せはないな〜

と、感じた12月初旬の出来事でした!!

 

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