↑2週間、私が学んだ専用ブース。各授業を担当してくれるティーチャーが来てくれる仕組み。
はぴきゃりアカデミーのつっちーです。
7月後半から2週間の日程で、フィリピン・ゼブ島に語学留学に行ってきました!!
思えば、「留学」というシステムがあることを知った高校時代以来、
いつかは留学してみたい!と、思ってきました。
が、
まさか、アラフィフになってその夢が叶うとは!
人生、その気になれば、幾つになってもチャレンジはできる、ということですね。
改めて、生きててよかった(笑)
今回、なぜ、留学先にセブ(フィリピン)を選んだのかというと、一番は、何と言っても留学費用の安さ(爆)。
短期留学先として人気のハワイやオーストラリアと比べると、2分の1〜3分の1という低価格で行けちゃうんです。
しかも、フィリピン人の英語レベルは、世界的に見ても高いそう。
ちなみに、2016年の英語力ランキングのアジア圏版では、
シンガポール、マレーシアに続いて3位にランクインしています。
日本はというと、アジアで10位。世界的には、72カ国中35位で、英語レベルは「低い」(標準以下)となっています(涙)
さらに言うと、今回、私がお世話になった「ファーストイングリッシュ・グローバル・カレッジ」は、日本人経営。
有名学習塾の運営実績を生かし、日本人が苦手としているポイントを効率よく克服・強化できるよう考えられたカリキュラムに定評があります。
もちろん、先生は全てフィリピーナで、英語オンリー。
圧倒的な留学費用の安さ、
世界的に見ても高い英語レベル、
日本人経営という安心感、
定評のあるカリキュラム、
フライト時間も5時間程度という近さ……
これを「お得!」と言わずに、何をいうのかってくらい、そのコスパの高さは、言うまでもありません。
採算、コラムにも書いている通り、私の素質・i-colorコーラルは、コスパが大、大、だぁ〜い好き!!
そんな私にとっては、まさにうってつけの留学先だったってわけです。
では、実際、留学をしてみてどうだったかというと、
想像以上にコスパがよく、大満足でした。
例えば、寮生活(3食つき)。
留学費用の中には、寮への滞在費、食事が入っています。
食事は、さすがに日本食というわけにはいきませんが、それでも十分、美味しくいただける内容でした。
←3食のメニューはこんな感じ
日本にいれば、自分で食事の準備はしなければなりませんが、留学中は時間になれば食事が出てくるので、その分、英語の勉強に時間を費やせる、というわけです。
また、寮(ドミトリー)には、テレビなどの手軽な娯楽がありません。
しかも、学校があるマクタン島(セブ島の隣の島)は、セブシティに比べると、「ド」がつく田舎。
↑人間よりヤギの方が多い?と思うくらい、のどかな田舎風景が続いています
外食しようにも、タクシーを呼ばないと行けない煩わしさから、自然と空き時間は英語の勉強に当てることに。
授業は基本、フィリピーナの先生とのマンツーマンレッスンなので、予習・復習をしておかないと、翌日のクラスで死ぬことになっちゃうわけで、もはや追い詰められるが如く英語の勉強に勤しみました(笑)。
というわけで、文字どおり「英語漬け」な2週間を過ごした、というか、
過ごせた、わけです。
最初は、先生たちからの問い掛けにビビりまくって、完全にフリーズしていた私も、3日が過ぎたあたりから、
「どうせやるなら、とことん!」
と、コスパに加え、これまたi-colorコーラル特有の負けず嫌いも相まって、自分でもビックリするほど、勉強しました、英語。
受験生だった時にもこんなに勉強したことはないってくらいに。
時間がもったいなくて、トイレの中でまで、発音の復習してました(爆)
ここまでめっこり集中して英語の勉強ができたのですから、その充実感は言うことなし。
単なる費用面だけでなく、カリキュラムも集中して学べる環境を鑑みても、やっぱりコスパは高い!!
仕事とは違う充実感・達成感は、なかなかのものでした!!
次回は、留学生活についてご紹介しますね!! お楽しみに❤️
株式会社はぴきゃり 取締役
統計心理学i-colorエグゼクティブトレーナー/i-colorコーラル。就職活動に失敗、父親の介護のためのキャリアチェンジ、乳がん罹患など、様々なピンチを乗り越えてきた経験をベースに、ピンチとキャリアの両立をテーマに情報提供中。
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