『はぴ転』カウンセラーの
つっちー@コーラルです。
覗いてみたよ〜って方、いらっしゃいますでしょうか?
あくまで個人的なチャレンジですが、やっぱり反応があると嬉しいし、励みになります。
「応援してあげてもいいよ〜」って方は、ぜひ、覗いてみてくださいね。
ついでに「フォロー」も大歓迎ですよ:lol:
当初は、毎日投稿なんてネタがもつのかな? と、不安があったのですが、
やってみると不思議なもので、案外、ネタに事欠かないものです。
まぁ、「ネタを探そう!」という意識が発動しているおかげなのですが、
マインドセットしてみると、何気ない毎日の中に実は気づきがいっぱいあることに驚かされます。
「習慣を変えると、結果が変わる」と、言いますが、
確実に毎日の充実度が高まっている気がします。
と、前置きが長くなりましたが、本日も
「クイズで楽しくトレーニング! 転職力UPクイズ」
をお届けします。
今回のお題は、
転職回数が多い。
履歴書には、全て記入しなければならない?
回答の選択肢
1)別に全部書かなくても良い
2)虚偽記載はNGなんだから、全て書かなければならない
です。
みなさんは、どちらが正解だと思いますか?
では早速、回答です!
正解は
1)別に全部書かなくても良い
です。
【解説】
受ける相談の中で、意外と多いのが「転職回数と履歴書」問題。
転職回数が多くて、履歴書の職歴欄に記入しきれないんですけど、どうしればいいですか?
転職回数が多いと印象が良くないので、全部書きたくないのですが、何か方法はありませんか?
といった相談をよく受けます。
結論から言うと、学卒から所属した企業の入社年月、退社年月を全て記入しなければならない法はありません。
つまり、端折っていい、ということです。
ただその場合、履歴書と併せて提出を求められる職務経歴書との整合性に配慮する必要はあります。
履歴書に記載がないのに、職務経歴書でアピールされていたら、
読み手は、「あれ? もしかして何か、隠してる?」と、不信感が募るばかりですから。
履歴書も職務経歴書も「嘘」を書くのはNGですが、
全て記入しなければならないわけではありません。
もし、全部を記入しようとしたら、履歴書も職務経歴書が何ページ、何十ページにも及ぶ大作になりかねません。
作成する側も大変ですが、何より選考する側からしたら「嫌がらせ」以外の何ものでもありませんしね。
採用担当者が履歴書や職務経歴書などのレジュメに費やす平均時間は数十秒と言われているくらいですから、
パッとみて興味を掻き立てられる、内容がわかるレベルに要約することが重要なのはいうまでもありません。
履歴書や職務経歴書などのレジュメ作成のコツは、
経験や実績、スキルの断捨離。
入社してやりたいことと関連するもの、
今後のキャリアの主軸にしていきたいもの
を洗い出し、そこに一点集中するに限ります。
じゃあ、どの経験、実績、スキルに焦点を当てればいいの?
そんな声が聞こえてきそうです。
自分の経験、実績、スキル、ノウハウの断捨離には、
残す、捨てるの基準が明確でなければなりません。
経験の棚卸しが難しい理由の一つは、自分基準が見えていないから。
私らしいキャリアの元手になる経験や実績、スキルは何?
転職で効果的な強みって何?
なら、たった3ヶ月でその答えがわかります!!
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株式会社はぴきゃり 取締役
統計心理学i-colorエグゼクティブトレーナー/i-colorコーラル。就職活動に失敗、父親の介護のためのキャリアチェンジ、乳がん罹患など、様々なピンチを乗り越えてきた経験をベースに、ピンチとキャリアの両立をテーマに情報提供中。
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