はぴきゃりアカデミー・メインファシリテーター

『はぴ転』カウンセラーの

つっちー@コーラルです。

 

この7月末から、FacebookXの毎日投稿にチャレンジしています。

まぁ、コロナに感染してダウンしていた期間を除くって感じですが、

ようやく1ヶ月経過しました。

 

「はぴきゃり(本講座)」「はぴ転」

のファシリをしながら、改めて気づいた大事なこととか、伝えたいメッセージなどを

その日の備忘録的に発信してみると、

「私ってこんなこと考えているんだなぁ〜」とか

「やっぱり、この仕事じゃなきゃだめだな」とか

気づけることも多くて、いい振り返りになってます。

 

SNSで発信みたいに誰かに見せなくても、

備忘録をつけてみるだけで効果があります。

ポイントは、言葉にすること。

よかったら、試してみてくださいね。

 

 

さて、本日も

「クイズで楽しくトレーニング! 転職力UPクイズ」

をお届けします。

 

 

今回のお題は、

「35歳を過ぎると、転職はできない」はホント?

 

 

回答の選択肢

1)転職35歳定年説があるくらいだから、できない。もしくは、かなり困難

2)35歳を過ぎても心配ご無用! 転職は、全然できる

です。

 

みなさんは、どちらが正解だと思いますか?

 

 

 

では早速、回答です!

 

 

正解は

2)35歳を過ぎても心配ご無用! 転職は、全然できる

 

です。

 

 

【解説】

転職35歳定年説と、いうのを聞いたことがある方もいると思います。

では、なぜ「35」という数字が出てきたのでしょうか?

実は、35歳前後を境に、求人で求められる要件が大きく変わる傾向があるからです。

 

では、求人要件の何が変わるのでしょうか?

 

その一つが、マネジメントスキルです。

 

特に社員の平均年齢が若い企業の場合、

20代後半から30代半ばの若いリーダーやマネージャーが少なくありません。

そこに30代後半のメンバーを採用するとなると、

上司より部下の方が年上なんてことになりかねません。

もちろん、年下の上司でも気にしないよ、年上の部下でも関係ないよって方もいます。

が、やっぱりやりにくい、という声が多いのも事実です。

なので、若手のマネージャーの下につくメンバーを採用する場合、

どうしても30代前半までと、暗黙の条件を出すことがあります。

 

ただ、マネージャーやマネージャー候補として採用する場合は、年齢の壁は存在しません。

 

でも、マネージャーやマネージャー候補として採用されるには、マネジメント経験が必須だよね?

と、考えた方も少なくないのではないでしょうか。

 

確かに、しっかり肩書きのついたマネジメント経験があるに越したことはありません。

ですが、別にマネージャーという肩書きがなかったとしても、

マネジメントに類する経験をしていれば、全く問題はありません。

 

例えば、新人の教育担当の経験がある、

2、3人の小さなプロジェクトを取りまとめたことがある、

社内イベントの運営をしたことがある、

自分主導でマニュアル制作をしたことがある

といった経験も、立派なマネジメント経験に値します。

 

つまり、30代半ばに差し掛かることで、それまでの転職活動と同じ、というわけにはいきませんが、

決して、転職ができなくなるわけではない、ということです。

 

 

とはいえ、30代半ば以降の転職活動には、コツが必要です。

そのコツって何? 

その答えは、

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