『はぴ転』カウンセラーの
つっちー@コーラルです。
早いもので、3回目を迎えた
「クイズで楽しくトレーニング! 転職力UPクイズ」
みなさん、楽しんでいただけておりますでしょうか?
かれこれ四半世紀に渡ってハッピーキャリア支援をしていると、つくづく
転職ってとってもいいツールだな
と、思います。
なぜなら、「なりたい自分」に一気にワープすることができるから。
せっかく、心も財布も満たされる仕事を見つけても、
実現できなきゃ意味がありません。
今いる環境で叶えられればいいですが、
それが難しかったら・・・
そう想像すると、ゾッとしませんか?
その点、転職を上手に活用すれば、
一足飛びに「やりたいこと」に携わるチャンス・環境を得られるわけで・・・
ただ、そのためにはしっかり準備とテクニックが必要なんですけどねw
ってことで、本日も
「やりたい」を叶える転職を実現する転職力UPを目指してクイズ、
いってみましょう!!
今回のお題は、
志望動機と自己 PR、注力すべきはどっち?
回答の選択肢
1)転職は、即戦力だから、経験や実績、スキルをアピールする自己PR
2)仲間に加わるには、共感性が大事だから志望動機
です。
みなさんは、どちらが正解だと思いますか?
では早速、回答です!
正解は
2)仲間に加わるには、共感性が大事だから志望動機
です。
【解説】
企業にとって転職とは、
自分たちのグループに新しいメンバーを迎える活動です。
つまり、転職は仲間募集。
仲間募集に置き換えて考えると、
採用側の気持ちが少し、想像できるかもしれません。
人は、新たに仲間を受け入れる時
1)仲間として一緒にやっていける人なのか、やっていきたい人なのかをチェック
2)仲間になったら、具体的にどんなことをしてくれるかな? してもらおうかな、をイメージ
の順で判断します。
これを採用活動に当てはめると、
1)が、志望動機
2)が、自己PR
です。
つまり、志望動機で採用サイドから興味を持ってもらえないと、
肝心の実績やスキルのアピールまで辿りつかないんです。
エントリーシートやレジュメ、面談(面接)で、
必ずといっていいほど早い段階で志望動機を聞かれるのは、
上記の流れがあるためです。
ちなみに、採用担当者が
一人の応募書類に目を通す平均時間はどのくらいだか知っていますか?
応募総数など、状況によって変わりますが
一般的に、数十秒と言われています。
つまり、平均1分未満ということ。
応募書類の志望動機を見て、
「この人いいかも?」
と、判断されない限り、その時点で脱落しちゃうってことです。
だからこそ、まずは採用担当者から「この人となら一緒に働きたいかも」と、
思ってもらえるよう志望動機の精度を高めることが重要なんです。
では、どうやったら志望動機の精度を高めることができるのでしょうか?
その答えは、
「i-color体験講座〜転職に効く! ハッピーキャリアのつくり方〜」
で、わかりますw
直近の開催は
9月8日(日) 10:00〜12:30 オンライン
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株式会社はぴきゃり 取締役
統計心理学i-colorエグゼクティブトレーナー/i-colorコーラル。就職活動に失敗、父親の介護のためのキャリアチェンジ、乳がん罹患など、様々なピンチを乗り越えてきた経験をベースに、ピンチとキャリアの両立をテーマに情報提供中。
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