こんにちは!

 

どうせ仕事をするなら、どうせ生きるなら、

毎日を自分らしくハッピーに!

 

ハッピーキャリアの伝道師w

はぴきゃりアカデミーのつっちー@コーラルです。

 

 

つっちー的ドラマ考 第3弾は、

トリリオンゲーム

 

はぴアカメンバーにもファンが多い、

SnowManのめめこと、目黒蓮さん主演のはちゃめちゃなビジネスエンターテインメント。

 

原作は、漫画で、

なんでも、作者が中学生の時に書いたシナリオを今風にアレンジしたものだとか。

中学時代にこんな面白いシナリオが書けるなんて、すごい才能です。

 

 

物語は、目黒蓮さん扮するハルが、

日本最大のIT企業「ドラゴンバンク」の採用面接で、

中学の同級生だった佐野勇斗さん扮するガクと再会するところから始まります。

 

ハルくん、天性のコミュ力というか、そのハッタリたるや天才レベル。

まぁ、スラスラと嘘&ハッタリが、淀みなく口から出るは出るはw

就活でも受ける企業受ける企業、ことごとく内定をもらうくらい。

一見すると、まさにチャラ男がスーツ着て歩いているみたいなハルくんですが、

実は、なかなかの策士でもある。

しかも、語学力も高そうだし、斬新なアイデア力と行動力は半端ない。

さらに、人を見る目もなかなかなよう。

(このキャラ設定、展開グループっぽく見えちゃうのは私だけw)

 

一方、ガクくん(本名は、学と書いて学ぶと読む)は、いわゆるパソコンオタク。

そのプログラミングスキルはかなりのハイレベルだし、システムに関する知識も豊富。

ただ、根っからのコミ症が災して、就活は全滅状態。

(ガクくんは、表現グループ、それもi-colorゴールドっぽいw)

 

こんな対照的な2人は、中学の同級生なんですが、

どうやら、クラスメイト的に仲が良かったわけではないよう。

 

ただ、あるトラブルで

ガクくんは、ハルくんの悪知恵と行動力に助けられ、

ハルくんもまた、ガクくんのずば抜けたプログラミングスキルに助けられた過去が!!

 

 

このドラマの「はぴきゃりポイント」は、

清々しいくらい「叶えたいこと」にまっすぐなところ。

 

いくらはったりだったとしても、

トリリオンダラー(一兆ドル)を稼ぐぞ

なんて、おく目もなく口にするのは勇気がいるもの。

 

だって、もう1人の自分が、

そんなの無理に決まってるじゃん

って言っている声が聞こえて、赤面しそうですから。

 

でも、ハルくんは一点の曇りなく、

トリリオンゲームだ!

って、一兆ドルを稼ぐことを宣言できちゃうところがすごい。

 

 

それがどんなに分不相応な夢だったとしても、

覚悟を決めた人間って強いもの。

ハルという主人公は、まさに覚悟を決めた人間が持つ

とてつもないパワーを感じさせるキャラ。

 

目的のためなら、手段は選ばず、

持ち前の戦略的アイデアと、ずば抜けた行動力で突っ走る姿は、

惚れ惚れするくらいの「はぴきゃり道」だな、と。

 

 

 

それに対し、ガクくんは、ハルくんの無茶に振り回されながらも、

正真正銘のプログラミング好きなので、自分の得意分野に関しては、

無謀なチャレンジだと分かっていても、

「やってみるか」と、案外素直に取り組むし、

取り組めば、つい、夢中になっちゃう。

で、最後は「楽しかった!」ってなるところが魅力。

そんな風に取り組めるのも また、ハッピーキャリアだな、と。

 

この2人、これといった実績も社会的信用もないけれど、

その分、大いなる野望がある。

 

ハッピーキャリアは、

できることではなく、やりたいことを優先してつくるもの。

これは、はぴきゃりアカデミーが提唱している

ブレないキャリアの作り方。

 

俺らのワガママは世界一だ! Byハルくん

 

自分の人生、自分のキャリアなんだから、

ワガママでいいんだよね

って気づかされるこのセリフ。

 

まさに、「やりたいこと」「叶えたいこと」優先で大いなるチャレンジに挑む2人が

この先、どんな未来を作っていくのか、

ハッピーキャリアを体現していくのか、

楽しみに見守っていきたいな、と思っています。

 

 

心底、やりたいことを見つけたいけれど、見えていない・・・

そんな時は、まずは自分の素質に着目するのが正解!

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