前野隆司氏の著書「幸せのメカニズム」
に書いてあった、
幸せの4因子について考えてみようと思います。
前野氏は、人はどんな要因によって幸せを感じられるのか?を解明するため、
1,500人を対象に29項目87個の質問を設定したアンケートを実施し、
「幸せの因子分析」をし、幸せの鍵を握る因子は最終的に4つあることが判明
その4因子は
1:「自己実現と成長」 やってみよう因子
2:「つながりと感謝」 ありがとう因子
3:「前向きと楽観」 なんとかなる因子
4:「独立とマイペース」 あなたらしく因子
人が幸せになるためにはこの4つが重要との事
本に掲載されていた、質問を確認すると、
今の私の幸福度は高いという結果になりました。
自分のことが全然わかっていなかった、
子供を産む前の私を思い出しチェックしてみると、
その時は幸福度は低かった。
展開グループの私には常に不安感があるので、
子供を産む前は、仕事でも私生活でも、不安ばかり
ほめてもらっても全然受け止める事ができないし、ネガティブなことばかり考えていました。
息子、娘という絶対的に私を求めてくれる存在ができたことで、
不安がゼロになったわけではないですが、
私はやっと自分のことを見る事ができるようになりました。
ワーキングマザーになり、
山﨑洋実さん(ひろっしゅ)のセミナー
「ママのイキイキ応援プログラム(通称ママイキ)」
を受講し、5年位自分のパターンを見続けてから学んだi-color
幸せの4因子を考えてみると、はぴきゃりを受講したことで、
幸せの4因子が満たされるようになったことに気付きました。
1:「自己実現と成長」 やってみよう因子
i-colorを知る事で、
自分にどういう傾向があるかがわかり、
自分の傾向がわかると
自分の得意なことを活かすことの
楽しさに気付きました。
2:「つながりと感謝」 ありがとう因子
はぴきゃりでの受講生同士のつながり
私とはタイプの違うグループの事が
わかることで、
違うグループの人には感謝することが
多くなりました。
展開グループの私には、
発案グループの常に人のことを優先に考える ことはできないし、
表現グループの目標を設定したら
設定した目標が達成するまでブレずに
突き進む姿を見たりすると
私にはないものを持っている
発案グループ、表現グループの方を
ただ、ただ、リスペクト。
私にはできないことを
自然とやってくれる、
発案グループ、表現グループの方には、
本当にありがたいといつも思っています。
3:「前向きと楽観」 なんとかなる因子
i-colorを学び自分とは違う要素を
大切に思う人がいることを知る事で、
人に対してイライラすることが
激減しました。
イライラが減り、
気持ちに余裕ができることで、
物事に対して前向きになれたし、
「なんとかなるでしょ」
と思う事が増えるようになりました
4:「独立とマイペース」 あなたらしく因子
i-colorで自分のパターンを知り、
意識して自分のパターンを俯瞰してみる事が
できるようになったことで、
人の目ばかりを気にすることが減りました。
そして自分が大切にしたい要素が何なのかを
知る事で
人と比較せず、
自分が大切にしたい要素をどうしたら得る事
ができるかを
考えることができるようになりました。
前野氏は
「幸せはコントロールできる!」とおっしゃっています。
私自身、i-colorを知り、自分のことを理解することができるようになったことで、
幸福度が高くなりました。
自分のことを一番自分が知ることが、幸せになる一番の近道なのかもしれません
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キャリアコンサルタント たえこです
🍀働くを楽しむパイオニア
🍀大手企業に30年勤務。時短管理職となり、男女部下30人
🍀読売新聞、NHK Eテレ、日経BP等メディアに取り上げられる。
🍀0歳、2階から転落し無傷。
🍀野球母・息子ジャイアンツジュニア選出
🍀lin.ee/pvS08J0
🍀やる気スイッチ診断:https://resast.jp/page/fast_answer/8429