こんにちは
i-colorカウンセラー たえこ@ブルーです
診察ではまず、先生から
「摂食障害、病気である自覚はありますか?」と聞かれる
娘も私も摂食障害であることは理解していたので
「あります」と伝えると
この病気は、まず自分が病気であると自覚することが大切
病気であることを伝えても
「私は病気ではないです」とか
「子供は病気ではないだけです、ただ食べないだけで」と言って
病気であることを認めないケースが多い
そのうち食べ物のことしか考えられないようになる
また、この病気は家族で治すのが一番難しい病気
「家で頑張ります」と言って家だけで対応しようとして
うまくいかず、親子絶縁というケースを何度も見てきた
入院を前提に来院されたのはとてもいい選択です
2週間食べた内容を先生に見せると
「この量だと1食分のエネルギーしか取っていない
これしか食べなかったら、体重が減るのは当たり前
今は、体の土台を作るとても大事な時期
この時期は食べても食べてもお腹が空くし
食べても食べても太らない時期
食べたくないという時点で脳の機能が正しく働いていない
まずは必要なカロリーを食べることができるようになること
そのためには入院して治療するしかない
どうしますか?」と言われる
入院するかどうかについては
受診する前に娘とは話していたので、そのまま入院することに
次回に続きます

はぴきゃりアカデミー第8期修了/i-colorブルー。
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キャリアコンサルタント たえこです
🍀働くを楽しむパイオニア
🍀大手企業に30年勤務。時短管理職となり、男女部下30人
🍀読売新聞、NHK Eテレ、日経BP等メディアに取り上げられる。
🍀0歳、2階から転落し無傷。
🍀野球母・息子ジャイアンツジュニア選出
🍀lin.ee/pvS08J0
🍀やる気スイッチ診断:https://resast.jp/page/fast_answer/8429