こんにちは
i-colorカウンセラー たえこ@ブルーです
病院で説明を聞いてから
不安が強くなってしまった娘
大学病院に行ったことがない娘は
大きな病院に行くこと自体が不安
総合受付で待っている間も
不安で表情がかたい娘
新しい場所では不安が強くなってしまう
診断書内容を確認後
受付の方から
「この病院には、摂食障害の専門家がいないこと
ベッドに空きがないので入院はできないことを了承してもらえるのであれば
診察はします」との説明
「それでもいいので」と診察をお願いする
問診表を記載し
体重測定後
「現在の体重では入院治療が必要だが
ベッドに空きがない
摂食障害の専門医もいないので
再度紹介状を書いてくれた病院で他の病院を紹介してもらってください」と
結局、診察を断られる
高校生の心療内科受診については
中学生までが小児担当医師が診察、高校生は成人担当医師が診察
18歳までは小児担当医が診察と病院によって異なる
摂食障害の場合
高校生は診ない病院もある
診察してもらえないことは想定していなかったので
娘とインターネットで病院を検索して
診てもらえる病院がないか電話
どの病院も紹介状なしでは診てもらえず、再度紹介状をもらいにいくことに
娘は
「かあかお仕事休んで病院連れてきてくれたのに
ごめんね」と言っていました
自分のことより、私のことを気にかけるのも
バイオレットの娘らしい
紹介状を書いてもらうにしても
通える範囲もある
娘がインターネットで下記サイトを探してきてhttps://edcenter.ncnp.go.jp/edportal_pro/pdf/consultation_facility_list_3-5.pdf
通える範囲の病院について検索
娘は大学病院の雰囲気が苦手
「専門医がいる病院がいい」とのことで
紹介状を書いてもらう病院を決めて
翌日、再度メンタルクリニックへ
大学病院で診察をしてもらえなかったので
紹介状を書いてもらっても
診察してもらえるのか不安になった娘は
自分で電話をして
自分の症状を伝えて
紹介状があったら診察をしてもらえるかを確認してました
「電話したら診てもらえるって」と娘に言われ
「え?電話したの?」と驚く私
「いつから娘は電話をかけれるようになったんだろう?」と
ふと気になって思い返してみる
娘が不登校になって
推し活を始めた頃
私が娘にお店の予約を取る電話をさせたのが最初
最初は
「何て言っていいかわからない
電話かけられない」と言っていたのに
自分の病気について
電話をかけることができるようになったことに
娘の成長を感じた私
ずっと娘を診てくれていた先生は
「紹介した病院で診てもらえなくて
すみませんでした」と何度も謝ってくださって
「娘が先生のことが好きなのは
こういうところなんだろうな」と思いながら
先生と話をしていました
メンタルクリニックでお世話になっていた
カウンセラーの先生に
紹介状を書いてもらった病院名を伝えると
「以前担当した患者さんは、自由な病院なので
その病院から逃げ出したことがある」という話を聞き
「そんなことあるんだ」と言っていた娘
→この時には自分も同じ気持ちになるとは思ってもおらず…
入院の可能性もあるので
「入院になったらどうする?」と聞くと
「必要であれば入院するのも仕方ないと思う」と娘
私はこの時
「出来れば通院で治療ができたら」と考えてました
次回へ続きます

はぴきゃりアカデミー第8期修了/i-colorブルー。
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キャリアコンサルタント たえこです
🍀働くを楽しむパイオニア
🍀大手企業に30年勤務。時短管理職となり、男女部下30人
🍀読売新聞、NHK Eテレ、日経BP等メディアに取り上げられる。
🍀0歳、2階から転落し無傷。
🍀野球母・息子ジャイアンツジュニア選出
🍀lin.ee/pvS08J0
🍀やる気スイッチ診断:https://resast.jp/page/fast_answer/8429