こんにちは。はぴきゃりアカデミー11期生で、

はぴきゃりアカデミーのアシスタントも務めております

i-colorロイヤルブルー・キャリアカウンセラーの中村文香です^^

 

先日、今年の目標を立てるワークショップで、

受講生の方が今年やりたいことを話されているときに

つい、「可愛い!」っと、

ちょっと文脈的におかしいところで言ってしまい、

周りの方を一瞬、キョトンとさせてしまいました。

 

この、周りをキョトンとさせてしまう・・・
実はi-colorのとあるグループの人に起こりやすいことなんですね。


私の頭の中では、何が起こっていたか解説しますと・・・

その方は、ハンドメイドの可愛い雑貨を作られていて、

傍ら別の地域活動もされていて、

地域活動とコラボしてそのハンドメイド雑貨もアピールしたい、

といった旨のことをお話しし始めた瞬間・・・・

私の脳裏には、Facebookの投稿の写真がパッと!

その投稿は地域活動の報告をしているという内容なのですが、

さりげなく手作り雑貨も写っていて、

(おしゃれな方なので)アングルとか写真もバッリチで、

「とーっても可愛い写真」が一瞬で浮かんだのですね。

それで、「可愛い」と言葉を発したのですが、

周りの方はキョトンですよね(^◇^;)

(もちろん、後ほどその言葉が出た理由は説明させていただきました)

 

私のi-colorロイヤルブルーは展開グループというグループに分類されます。

 

展開グループの特徴

(ターコイズ、レッド、ブルー、ロイヤルブルー)

・一を聞いて十を知る、察しの良さがある。

・頭の回転が早く、何手か先を読む。

・他の人とちょっと違った視点がある。

・自分は説明を長く聞きたくないので、

 意識しないと説明が足りなくなりがち。

このような特徴がパッと出た瞬間だったわけです。

 

このような経験は、展開グループの方には、

やはり共通して持っているようで、

先日、はぴきゃりの修了生の秘密のページで、

「ちゃんと意識して説明しないと話が通じない」

で盛り上がりました。

 

それで結構共感を得られた感覚が、

「普段話している時は意識して標準語に”翻訳”して話しているようなイメージ」というもの。

私は、北海道出身でちょっとしか訛りがない地域の出身なので、

日本語という意味ではそこまで意識しませんが、

ちょうど関西人の方が、関東では標準語で話すような、そんなイメージです。

中には、もうそんなの面倒だから、

仕事など必要な時は翻訳するけど、

プライベートなどわかってもらわなくてもそこまで困らない時は

そのままスルーするという強者も・・・。

(展開グループは面倒臭がりな人が多いという傾向もあります・・・そういう私も・・・)

 

でもやっぱり、お仕事や、プライベートでもイベントなど、

チームで協力した方がいい場面は多いもの。

 

展開グループの発想は、他のグループからすると、

「視点が違って面白い」

と企画を面白いものにしたり、課題解決のヒントになる

チームに貢献できる発想であることが多いみたいです^^

 

逆に、自分が絶望的に苦手な作業も、他のグループの人は、

お茶の子さいさいということもしばしば。。

 

せっかくだから、自分を活かさないともったいない!
チームのシナジー効果を効かせたい!
ですよね?
既に私自然と”翻訳”をしていたわ!という方も、そうでない方も、
自分を生かすための”翻訳”やっていきたいですね^^