はじめまして
二人の子どもがいる母であり、看護師でもある 母ナース「Usico」と申します。

 

私が、i-colorと出会った最初のきっかけは、はぴきゃり代表の金沢悦子さんにバッタリ!お会いしたことでした。
え~ バッタリ!

 

悦子さんと出会う もう少し前、かれこれ8年くらい前になるでしょうか。
たまたま とあるフォトコンテストのチラシを見つけました。

 

テーマは「働く女性の今」。

 

昨年までのコンテストで入賞した写真には、多様な場で働く女性の姿や映し出されていました。
何かのものづくりをしている女性、屋外で自然を相手に働く女性、制服を身にまとい勤務している女性。
険しい真剣な表情であったり、笑顔だったり、後ろ姿であったり。
本当に様々でした。

 

なかでも、その制服姿と点滴の速度を合わせているという様子から、一目で私と同じ看護師が働く一場面だとわかる写真がありました。
そして ふと 私も 看護師の制服姿の写真を撮ってコンテストに応募してみよう!と思いました。

 

実は、その時、私は第二子を妊娠中。
お腹が大きくなるにつれ、腰にベルトがついたワンピースタイプの白衣が入らなくなり
妊婦用のふんわりとしたワンピースの白衣へ衣替えをしていました。

 

そんな状況から
「妊婦用の白衣姿の看護師の写真を撮る!」というアィデアを思いたのでした。

 

結果、妊婦用ワンピース白衣の私と、もう一人同じ妊婦の同僚、
さらに、既に子どもがいるナース2人と
合計4人で ナースステーション内での集合写真を撮りました。

 

いや、撮ってっもらいました。

 

だって、私も被写体の一人として写り込んでいるのんだから(笑)
ホントは、コンテストなんだから、写真家が応募するのだと思うけど。

 

アイディアと撮影の調整を行ったのは私ですが、
実際にシャッターを押したのは、
たまたま撮影時にそばにいた事務職の女性でした…

 

病院の中のナースステーション
しかも仕事中の撮影だったので、
ゆっくりとしているわけにもいかず、
「あっ、こんな感じで 写真撮ってくれない?」
「あっ、マスクしたまま写っちゃってる。○○さん、マスク外して! もう1回」
といった具合に 慌ただしい 撮影でした。

 

働いている様子を写したものではなかったのですが、
妊婦用ワンピースの白衣姿は「働く女性」であることが一目でわかるものでした。
また、コメントに、妊婦ではないお二人についても 
それぞれ保育園や小学校に通うお子さんいることを書き込んで応募しました。

 

 

 

そして・・・・・

 

 

 

コンテストの結果は・・・・

 

 

 

なんと・・・・

 

 

 

私の写真

 

 

 

最優秀賞に選ばれたのでした!

 

表彰式があるので、お越しくださいとのご案内!

 

こんな名誉な場に行くことは滅多にないと
家族全員で表彰式が行われる会場へ向かいました。
当時5歳の娘と夫
そして…
被写体としてお腹のなかにいた 生後3か月の息子と。

 

表彰式の会場には、入賞した写真が並んでいました。
どれもこれもいい写真。
そして私が写っている写真。
いい~(^▽^)/

 

会場内をふらふらしていると
とある女性の方がお一人で 同じように会場内をふらふら?していました
年配の方も多く見受けられた会場内で 同世代かな? 
そしてお綺麗な方
どちらからともなく言葉を交わしました。

 

その方は フォトコンテストの審査員で来場されたとのこと
しかも 最近出産され その日が産後の初の外での仕事とのこと
抱いていた子どもは生後3ヶ月 
その方も2ヶ月と!

 

誕生日近い~!

 

そして 私は39歳での出産 その方は40歳での出産

 

お互いの年齢も近い~!

 

めっちゃ急激に親近感!を感じたのでした。

 

なんと
その方が はぴきゃりの金沢悦子さん 
その人だったのです!

 

まだまだ i-colorも知らない頃の私
当時のことを 改めて この はぴきゃりのブログに綴ることで
つくづく素質が生かされた出会いだったな~と 思います。

 

だって 共通点がありそうだからって言っても

 

お互いにふらふら歩いているだけの
会ったこともない方に
話しかけ
年齢を聞きだし
いきなり近況を語り合う

 

これって

 

私にとっては日常にこと(笑)

 

でも
人によっては
苦手だそうですね~
へ~?

 

そんな 初対面でもすぐに話しかけちゃう 人志向の素質バリバリなのが
私のi-colorバイオレット

 

悦子さんは 同じ人志向タイプのi-colorオリーブ

 

このときの出会いが
私の
その後の人生のプロセスに大きな影響を与えることになる
分岐点の一つになっていくのです

 

続きは また~