はぴきゃりアカデミー・メインファシリテーター&『はぴ転』コーチのつっちー@コーラルです。

 

適性検査も終わり、本格的な教習生ライフがスタート。

教習所って、めちゃくちゃ厳しいのね。

学科も運転教習も、1分でも遅れたら教室にすら入れてもらえない。

仮に電車の遅延とかでもダメなものはダメらしい。

学科中、スマホなんて開こうものなら、大目玉。場合よると、教室から退室することになりかねない(退出させられると、その科目は再受講しないといけない)。

もちろん、居眠りなんてもってのほか。

 

オリエンで聞いた話に、ビビりまくりの私(基本、真面目なんで😆)

当初は、教習所まで自転車で通おうかなって思っていたけど、

途中で迷って間に合わなかったら大変!(何せ、地図が読めない女の典型なので😅)

ってことで、せっせと電車で通うことに。

ちなみに、帰りは教習所の無料送迎バスを利用。

近隣の大学を経由しているのもあるけど、バスに乗っているのはほぼほぼ学生さん。

そこに、またまたたった一人のオバ。どこまでいっても浮いている存在(爆)

 

 

しかも、絶対に遅れないよう、教習スタート時間のかなり前、1時間とか2時間前には着くように向かい、

教習所のラウンジでPC開いて仕事してました。

一応、無料wifiがあるんだけど、電波が弱くてね。

結局、スマホでテザリング。

 

でもね、ちょっとだけ学生気分が味わえて、それはそれで楽しかった。

 

それにね、学生時代に親から教習費用を出してもらってたら、こんなに一生懸命、取り組んでいたかは疑問。

教習費用って、決して安くないから、高校卒業の時に免許とってたらな、ってちょっと頭をよぎったけどね。

何せ、父は車が大好きな人だったので、私に免許、とって欲しかったんだよね。

何度も、免許は取らないの? お金出してやるから取りなよってよく言ってたっけ。

 

その時は、自動車は乗せてもらうもので、運転するものだなんて1ミリも思っていなかったから、

何言っちゃってるんだろう?って思っていたんだよね。

 

あれから約35年、まさか教習所に通うなんてね😄

でも、天国の父は喜んでいる気がする。

そして、何歳からでもスタートは切れるんだなぁ〜と、しみじみ。

 

ってことで、学科教習は、基本、一番前の席で真面目に受けてました。

時々、激しい睡魔に襲われることはあったけどね。

↑学科のテキスト。付箋にマーカーがいっぱい。真面目に受けてるでしょ ふふふっ😀