はぴきゃりアカデミー・メインファシリテーター&
『はぴ転』コーチの
つっちー@コーラルです。
 
 
自分がイメージしている自分と、
他人がイメージしている自分が
なんか違う気がする・・・
 
そんな経験、ありませんか?
 
 
実はこのギャップが要因となって、「何かが違う気がする・・・」と、モヤモヤに悩まされるケースは、意外と多いんです。
 
 
例えば、私のケース。
 
私の素質・i-colorコーラルは、思い描いた結果(イメージ)を実現するために、どうやったらできるかな?と、あれこれ考えるのも、実際に形づくる作業も好き。
 
しかも、作り上げるものへのこだわりが強いので、自分の担当領域に関しては、横やりを入れて欲しくない。
 
一度、目標を設定したら、あとはいい意味で放置してもらって、自分のやり方・ペースで黙々と作業して、ゴールまで辿り着きたいと、考えがちです。
 
だから、みんなで力を合わせて、歩調を合わせて、というスタイルはどちらかというと、苦手というかストレスw
 
こんな素質だから、選ぶ競技もマイペースに進められるテニス、中でもシングルスのような個人競技を選んできたし、雑誌編集者のように担当ページに関する裁量権が大きな仕事を選んできました。
 
 
にもかかわらず、周囲からは「面倒見がいい」「お世話が得意」と評価されてきました。
 
子どもの頃は、親戚の集まりでも、いくつかの家族が集うイベントでも、いつも年下の子どもたちの世話役を頼まれていました。
学生時代、社会人になってからも、後輩や新人のサポートを期待されましたし、チームのまとめ役といった活動を求められてきました。
 
「やって」と、頼まれるたびに、心の中では「え〜っまたぁ・・・」と、人知れずため息をついてきました。
 
ただ、一度、やると決めたら、やるんです。っていうか、できちゃう。
それも、かなり手厚いレベルでw
 
だから、子どもの頃から、下の世代からの評判がすこぶるいい。
お世話したメンバーから「やりやすかった」「楽しかった」と、喜びのコメントをもらうことは珍しくありません。
 
喜んでもらえれば嬉しいし、チームが仲良く結束している様子を見るのは悪い気はしません。
 
 
でも、何かが違うんです。
 
 
私としては、チームをまとめることより、自分が手がけたモノ(結果)を褒められる方が、断然、嬉しい。
そちらの方が、「よぉ〜し、次も頑張るぞ!」と、モチベーションが上がるのに・・・です。
 
 
どうしていつもこうなっちゃうんだろう・・・
そんな矛盾を長いこと、抱えていました。
 
 
じゃあ、今はどうかというと、
その矛盾は、かなりの割合で解消されましたw
 
 
うして解消できたのか、というと、
自己イメージと、他者イメージにギャップが起こる原因・メカニズムがわかったから。
 
そういうことか!と、解せたのは、
何を隠そう、統計心理学i-colorのおかげです。
 
 
 
無料診断で皆さんにお伝えしているi-colorは、「内面」の素質の色。
実は、お伝えしている内面の色以外に、「外面」の素質の色があるんです。
 
 
i-color体験講座などの1Dayセミナーi-colorカウンセリングはぴきゃり(本講座)では、内面・外面両方のi-colorをお伝えしています。
 
 
せっかくなので、「内面」「外面」の素質について、簡単にご紹介しますね。
 
 
「内面」とは、いわゆる素の自分。本音の自分でもあり、リラックスしている時に出る顔ともいえます。
 
 
一方、「外面」とは、ツールの自分。初対面の人にいきなり、ありのままの自分を出すのはちょっと気が引けますよね? そんな時、無意識に醸し出している雰囲気だったり、目標達成に向けて発動する自分です。
だから、対外的な局面、特にお仕事している時は、この外面が前面に出ている可能性が高いんです。
 
 
人によっては、「内面」「外面」ともに同じi-colorだったというケースもあるのですが、
多くの場合、「内面」「外面」でi-colorが異なるので、
自分が思っている自分と、他者が抱いているイメージに乖離が生じてしまうことが多いわけです。
 
 
 
前述の私が抱いていたギャップをi-color的に解説してみましょう。
 
 
私は、内面がi-colorコーラル、外面がi-colorバイオレットです。
 
 
i-colorコーラルの私は、前述の通り。
 
 
 
一方、外面のi-colorバイオレットは、自分よりお客様とかメンバーとか大切な存在や仲間が喜ぶ姿を想像しながら、その成長や目的達成のために全力でサポートするのが好きな素質。
人当たりもよく、親身になって支援するので、周囲からの信頼や評判が高くなる傾向があります。
 
 
そうなんです!
周囲が抱く私の印象は、まさに「外面」の素質通りです。
 
 
問題は、状況に応じて無意識に二つの顔を使い分けちゃっているってこと。
 
 
 
私的には、意識してやっていたわけではないのですが、
外では、無意識に下の子達の面倒を見ていたんだと思います。
 
そんな姿を目の当たりにした大人たちは、
「あ〜、面倒見のいい子なんだな」
「お世話が上手ね」
という印象を持っていた。
 
結果、何かあると、その子に頼めばいいんじゃない?と、なっていたわけです。
 
まさか、本当は一人黙々と折り紙をしたり、絵を描いたりしていたかったなんて、思いもよらずにw
 
 
 
学校生活でも、職場でも、外面の素質が発動されていたので、
先生や上司は「後輩指導や新人サポートを任せたらいいんじゃない」
と、「良かれ」と思って抜擢していたわけです。
 
 
「そういうこと!」
この謎が解けた時の衝撃の大きさといったら、言葉に表せないほどでした。
 
 
謎が解けて一番、良かったのは、
これまで無意識に発動していた「内面」「外面」の素質を意識的に活用できるようになったこと。
 
 
「こう見えて、私、ものづくりが好きなんです」
「形にする作業、好きなので、ぜひ、お手伝いさせてください」
と、意識的に周囲に伝えることで、認識のギャップを少なくすることができています。
 
 
さらに、自分が目指す結果のために、意識的に外面であるi-colorバイオレットの自分を活用できるようになりました。
 
 
例えば、はぴきゃり(本講座)や、転職コーチング「はぴ転」のファシリでは、あえてバイオレットの素養を最大限に出しています。
だから、自分で言うのもなんですが、そのサポートはめちゃくちゃ手厚いですw
 
 
無意識にバイオレットの素質が発動されていたときは、
手厚くサポートして喜ばれはするけど、正直、めちゃくちゃ疲れていました。
 
 
でも、今は目指す結果(=それぞれのハッピーキャリアを見つける、納得の転職を叶える)ために手厚くサポートしているので、不思議なくらい疲れることはありません。
 
 
それどころか、漠然とした不安やモヤモヤで曇っていた表情が、手厚くサポートすることで
「そういうことか!」
と、パッと明るく変わる瞬間を目の当たりにするたびに、
納得の転職が叶い、毎日が楽しくて仕方がないという声を聞くたびに、
「よっしゃぁ〜」と、私が一番、エネルギーチャージされています。
 
 
 
これはあくまで一例に過ぎませんが、
統計心理学i-colorを活用すると、
自分でもなぜだかわからない現象やモヤモヤの謎を解き明かすことができます。
 
特に統計心理学i-colorは、
「自己理解」
「キャリア」
「人間関係」
のお悩み解決が得意分野です。
 

 

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