こんにちは!
いっそのこと働くことを「楽しみ」ませんか
働くを楽しむパイオニア たえこ@ブルーです。
子どもが二人いて仕事を続けていたこと
妊娠出産については色々経験していたし
私も隠すことなく話をしていたので
結婚しているメンバーからは
面談の時に、妊娠のタイミングについて
相談されることがありました
今の仕事が落ち着いたら
子どもについて考えようと思っています
と言われた時に
私が言っていたこと
「今、仕事が忙しいからと考えてくれることはすごくありがたい
でも、自分が欲しいと思った時に妊娠できるとは限らない
生理がきているから妊娠できると思っているのであれば
そうではない
もっと早く妊娠について考えておけば良かったと後悔してると
言うメンバーをたくさん見てきた
妊娠しても直ぐに仕事ができなくなるわけではないから
いつかは子どもが欲しいと思っているのであれば
チャレンジは続けていて欲しい
仕事は代わりがいる
あなたと夫との子どもを産むことができるのはあなただけ
切迫早産になってそのまま復帰せず産休に入った時
「自分の戻る場所がある?」と不安で不安で仕方ありませんでした
自分が居なくても会社は回っていく
それを目の当たりにして
私がいなくても会社は困らないんだ…
と落ち込んでました
なので
仕事が忙しくて、会社に必要とされているから
子どもについては仕事が落ち着いたら
と考える
キャリア女子の気持ちはわかります
私は
「もし、あの時仕事より妊娠することを
優先していたら…」と
後で思われるのが嫌なだけ
「Aさん、今は仕事が忙しいから子どもについては
考えていないと言ってました
周りの人の事考えてくれてホント助かります」
一緒に仕事をしていた、シングル女性からの言葉
彼女に悪気はない
ただ、周りに求められるとそれに応えようとしてしまう
傾向が女性には強い
この時、シングル女性には何も言いませんでしたが
Aさんには面談で
妊娠について相談された時に
伝えていたことを伝えました
あなたと夫との子どもを産むことができるのはあなただけ
当たり前のことなのに
頑張ってしまうキャリア女子は気付けない
友人の卵子凍結の記事で
色々なことを思い出しました
卵子凍結も選択肢の1つ
知っているか、知らないかで
自分のこれからが変わってくる
キャリアと出産 35歳卵子凍結という選択を選んだわけ
https://note.com/amy127/n/n3424fdbdf636
多くの方に読んで欲しい記事です
はぴきゃりアカデミー第8期修了/i-colorブルー。
いっそのこと働くことを「楽しみ」ませんか?
そんなあなたのための
キャリアコンサルタント たえこです
🍀働くを楽しむパイオニア
🍀大手企業に30年勤務。時短管理職となり、男女部下30人
🍀読売新聞、NHK Eテレ、日経BP等メディアに取り上げられる。
🍀0歳、2階から転落し無傷。
🍀野球母・息子ジャイアンツジュニア選出
🍀lin.ee/pvS08J0
🍀やる気スイッチ診断:https://resast.jp/page/fast_answer/8429