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顔gankin筋トレーナーのやまともです。

10月 「リッツカールトン東京」での素敵なランチ。

前日 ドレスコードについて、やり取りがありました。

 

「リッツという場所に、敬意を払うドレスコード」

キレイ目で無難なワンピース、結構 前から決めていました。

 

すると!なんと!前日

「私 アオザイ(※写真でわかりますね)発動します」

「ドレスコードは アジアでいかが?」と展開グループの講師。

展開グループ得意の「ピンときた!」発言です。

 

「ア・ジ・ア??」

いやいや 無理です。だって明日だし チャイナ服やアオザイなんて持っていませんし。

 

そんな中「いいですね~アジア」と発案さん

 

「アオザイですか…さすがに電車は乗れないので 現地で着替えます」と表現さん

わかります。表現グループは 現実主義なので、結構。

(グループの詳細はこちら「統計心理学i-color」ってなんですか?

 

その後「アクセサリーで工夫します」等のやり取りがされていましたが、

全く目に入っていなかった私・・ゴールド

 

そう ゴールドは「臨機応変な対応に弱い」のです。

直前に色々変わる事・・・本当に苦手なのです。

 

そんな 面白いやりとりがありながら、

当日は おいしい食事と最高のホスピタリティーに触れ、素敵な時間は過ごせました♡もちろん(*^_^*)

 

ドレスコード1つでも 素質の違いが出るんだな~

これはコラムに書こうと思った出来事でした。

 

そして「リッツカールトン」にて「クレド」を頂きました。

全てのスタッフが信条とする、理念や使命、共通の価値観が書かれている、名刺サイズ。

常に従業員の方は 身につけていらっしゃいます。

 

従業員 一人一人が、誇りを持って働く。

これこそが「ザ・リッツ・カールトン・ミスティーク(リッツ・カールトンの神秘性)」

「満足を超えた感動の提供なのだ」と知る、良い機会でした。

 

 

♦3グループのコミュニケーション関係♦

 

今回の様に 上司や先生からの指示や提案。

i-colorに相性はありませんが、上司部下、親子等の関係で 理解しやすい、誤解されやすい関係があります。

 

例えば…誤解されやすい例

~例 1~

【上司が展開グループ直観やひらめきで指示が変わる。

【部下が表現グループ】目標をきちんと決めて、物事に取り組んでいるのに「ゴールを変えないで!」と感じる。

 

~例2~

【上司が表現グループ結果重視の為、あまり褒めない。自分もほっておいてほしいので、基本ほっておく。

【部下が発案グループ】頑張りをわかってくれているのかな?コミュニケーションが無く、さびしい。

 

~例3~

【上司が発案グループ1~10を伝えたい。コミュニケーション大好き、会議大好き

【部下が展開グループいちいち細かい、うるさい。全て言わなくても わかっている。

 

あくまでも傾向ですが、素質によって 大切にしているモノが違いますから

すれ違いは仕方がありません。

 

自分の素質を知り、自分以外の価値観を知る事。

コミュニケーションを円滑にする上で、とても大切ですね。

 

表現グループのあまり褒めない、という事に関してですが・・・

ある方が「自分の母親が i-colorゴールドだったが 塩対応だった」と。

 

確かに…私、娘達に塩対応かも。

表現グループは「結果重視」の為、自分自身も 過度に褒められる事が、あまり得意ではありません。

その為、褒める事も かなり意識が必要です。

が!!しかし!!それを素質の言い訳にしてはいけません。

 

ここは 得意の目標を掲げて「意識して褒める 一日〇回褒める」

そんな目標立てて、目標達成!!していこうと 決めました。

では 今日も心も上向きに↑↑お過ごしください)^o^(

 

♦いよいよ 来週11月21日 スタート♦

 

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2日間の連続講座です。お仕事帰りに是非 楽しくトレーニングしましょう!

「笑顔」は、人に 「安心」と「元気」を与えます。

周囲の方の「心も上向きに↑↑」なりますよ!(^^)!