こんにちは、菊地れえこです。
 
今年は節分が2月2日になるとのことで話題ですね。
i-color的新年は立春からと考えるので、124年ぶりに節分がずれるというニュースにはかなりソワソワしました。
i-color診断では、生まれ持った素質と、その年ごとのバイオリズム(タイムサイクル)も見ることができます。毎年この時期は、今年はどうだったのか、来年はどうなのかとテキストをよーく読み返すタイミングです。
ちなみにタイムサイクルについては内面×外面の144パターンとは違った側面なので、i-colorは同じでもほぼ1人1人違うものです。
 
 
さて、そんな今年の立春以降、i-colorタイムサイクルでは私は「スケールアップ」というテーマの年。
このスケールアップの年、i-colorのテキストには、“新しい環境にチャレンジするとよい”と書いてあります。
 
実は今、いよいよマイホームの契約ができるかどうか(住宅ローンが組めるかどうか)の仮審査をお願いしているところで、審査が通ればまさに新しい環境となります!
物件に出会ったころは、スケールアップの年だということを全く意識してなかったので、テキストを読み返してみて驚きました。
職住近接が叶うからと条件面が先にあって始めた仕事なのに、新居に移るとなると職場までは通勤に1時間以上かかるようになり遠くなるので悩んではいました。
でも、2021年のタイムサイクルがスケールアップとのことで、これはチャレンジしてみればいいということだなと、新しい環境にまた強く縁を感じました。(あぁ審査早く通って~~~)
 
 
ちなみに2月2日までの1年は、「アプルーバル」というタイムサイクルの年でした。
アプルーバルは、10年のタイムサイクルの中では第二の収穫期です。
実は先日から現在進行中で、以前取ったパンシェルジュ検定を活かして、有名ベーカリーのペニーレインさんと商品開発をするというなんとも素敵な機会に恵まれています。
もとからパンは好きでしたが、ここ数年はそのパン愛が溢れんばかり。仕事でもパンに関わることをしているのですが、恋する仕事として個人的にももっと色々してみたいと強く思い始めた矢先に恵まれたことなので、よく考えたらアプルーバルの年にぴったりの出来事だったのかと、これもまた驚きました。
 
 
今年の2月3日からの1年は、踏ん張るところは踏ん張って、文字通りのスケールアップとなるように頑張っていきたいと思います。
 
ギリギリ1月中にアップできたということにして、今年もまた毎月更新でこちらのコラムも頑張っていきます。どうぞよろしくお願い致します!