「湘南東逗子シェアハウス#910(ここのつ島)のオーナー(母さん)兼 はぴアカ分校 Vision Quest校 主宰の河本ここの@i-colorオレンジです。
先日11月23日新嘗祭の午後、少し早いはぴきゃりファミリーの忘年会が開催されました。
「something i-color」での参加がドレスコードだったのですが、i-colorTIMESのキュレーター、はぴきゃり生約30人が自分のi-colorを自分らしく取り入れて集まったスタイルはオンリーワンで、まさに一人一人が輝きながらまとまる美しい花束の様でした。
そしてなんとわたくし、そこで「はぴきゃりアワード2017」なる大賞をいただきました!!!(はぴきゃり初のアワードです!)
受賞の理由は、ここi-color TIMESに私が寄稿するコラムがとても多くの人に読んでいただけたこと、はぴきゃりメンバーから選ばれた「心に残る記事」も多かったこと、また、この春にはぴきゃり分校としてのVision Quest校を開設し、現在は3期スクーリングが開講していることの3点。
この名誉な受賞は、自分一人では決して為せませんでした。
私の受賞をニコニコと喜んでくれる仲間を目の前に見ながら、同時に他のたくさんの人の顔も思い出されて本当にありがたかったです。
この場を借りて、みなさまに心からのお礼をお伝えさせてください。
本当にありがとうございます!!
豊かさを「受けとめきる」こと
i-colorは個人の素質を知るツールですが、個別の人生サイクル(人生の季節やバイオリズム)を知る事が出来る「タイムサイクル」という強力なツールもあります。
i-colorタイムサイクルの考え方は、毎年それぞれに集中するべきテーマがあり、そのテーマをしっかりやり尽くすことで翌年の運気はあがり、さらなる相乗効果を生み出すというもの。
自分のタイムサイクルとその流れを知っていると、いちいち起こる出来事に一喜一憂しなくて済むようになるので、着実に目の前のやるべき事に集中できる様になります。
そして、私の今年のi-colorタイムサイクルは「プロフィット(収穫)」なんですね。
これまで頑張ってきた努力が成果となって実り、一毛作目としての収穫がある年と言われていますが、振り返れば今年は本当にプロフィットな年でありました。
タイムサイクルの境目は節分なので、残り約2ヶ月でかなり収穫は確定して来た感はありますが、このタイミングでアワードを受賞したことで今年のプロフィット年を再認識することができました。
そして、改めて「タイムサイクルを知っていて良かった!」と思ったのです。
タイムサイクルを知っていると何がそんなに良いのか
人は恵まれたたことより苦労したことの方が印象や記憶に残りがちな性質を持っている生き物と言われます。
これは生存していくために必要な人間の本能の一つなのですが、このおかげで「良かったこと」があってもそれを自覚しないままスルーしてしまいがちなんですよね。
さらに「いえいえ、私なんかが・・・。恐れ多い・・・。まだまだな自分です。。。」という「日本人特有の謙遜文化」が自分の力を認めさせないようにするのですが、実はこの「喜びをしっかり受け取り、味わい切る」ことはとても重要なのです。
なぜかと言うと、つまり、これらのプロフィットをしっかり受けとめ切らないと、深い感謝がわいてこないから。
逆に言うと、プロフィットをしっかり受けとめ切ってこそ、しみじみとした感謝がわいてくるということです。
プロフィット年は、大きな流れで言うと「追い風」期。
夏場に草木がぐいぐい成長する様に、もしくは追い風を受けて猛スピードで飛ばせる自転車の様に、止まる間もなく進み続ける時期でもあります。
追い風に押されながら「まだまだいける」と進み続けていると、人は止まりたくても止まれないもので、その勢いで曲がり角を曲がりきれずにぶつかってしまう、そんなこともよく起こるのがプロフィットなのです。
追い風の中だからこそ、一度立ち止まりプロフィットを味わう力。
この喜ばしいタイミングだからこそ、自覚して立ち止まって味わうことが持つべき大事な「チカラ」の一つではないかと思いました。
受けとめるプロフィットはいたるところにある
ところで、タイムサイクルが「プロフィット」なのは私の個人的な話ですが、受賞や売上アップなどの「目に見える形」のプロフィットだけでなく、目に見えにくい「プロフィット」は誰にとっても、そして日々の生活の中にたくさんあるものです。
自分の健康は言うまでもなく、家族も健康なこと。(家族に病人がいると、途端に自分は思う様に動けなくなります)
フランスパンをバリバリ食べられること。(歯が丈夫じゃないとそんなもの食べられやしません)
電車が通常運行していること。(電車が止まるとそりゃもう大変です!)
洗濯機や冷蔵庫が普通に動いていること。(この2つが故障した時の絶望感たるや。。。あぁ。。。。)
・・・・・挙げたらキリがないデスネ。
〜〜できて当然、〜〜してもらって当たり前、という(傲慢な)自分になっていないか。
「ありがとう」の反対語は「あたりまえ」と言われますが、受け止め、味わうことと感謝はセットなんですね。
「あたりまえ」な出来事を「ありがとう」にくるっと変換させること。
そしてありがたい気持ちは、感謝がわき起こる出来事をさらに引き寄せ、良い流れに自然につながっていくように感じます。
「忘年会」に参加する前にしておきたいこと
その年の苦労を忘れるために行うのが忘年会。
とは言え、苦労を忘れる前に、当たり前な喜びに感謝してその味わいを受け取りつかみ取ることも大事。
忘年会に出る前にメンバーとのありがたかった出来事を思い出しておくと、ドンチャン的忘年会もひと味違う味わい深い時間になるのではないでしょうか?
「飲む前に飲む」のご準備はもちろん、飲む前の「ありがとう」もお忘れなく。
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Vision Quest校は、Vision Questコミュニティのサブタイトル「“これからどうしよう”の先にあるわたし」を見つけ出すための講座です。
人間関係やこれから先のVisionに悩んで立ち止まってしまった方向けに、i-colorで自分を棚卸しして自分軸を見つけ出し、100歳年表(個別のタイムサイクル一覧)を参考にしながら、一歩踏み出す未来Visionを描きます。
素質がわかる体験会を月イチで開催していますので、ご興味ある方は是非ご参加ください。
今年のあなたのタイムサイクルもお知らせしていますよ。
<今後の体験会スケジュール>
3月17日(土)14:00〜17:00@910
4月21日(土)14:00〜17:00@910
5月13日(日)14:00〜17:00@910
詳細は以下ページをご確認ください
湘南東逗子シェアハウス910(ここのつ島)オーナー
はぴきゃりアカデミーVision Quest校主宰
はぴきゃりアカデミー第17期修了/i-colorオレンジ。人生の可能性に気付くためのコミュニティVision Questを主宰。シェアハウス「逗子#910(ここのつ島)」をオープンし、都心〜逗子のデュアルライフを提唱している。
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