はぴきゃりアカデミーのつっちーです。
リオでは、パラリンピックで熱戦が繰り広げられています。
個人的には、車椅子テニスの国枝選手に注目しています。
さて、一足先に閉幕したリオ五輪。
日本人選手の活躍に、すっかり寝不足状態でしたが、メダリストのi-colorを調べてみると、面白い傾向が見受けられます。
メダリストのほとんどが、表現Gと展開G。
発案Gでメダルを取っているのは、レスリングの塔坂絵莉選手、瀬戸大也選手をはじめ数人。
しかも、個人競技でメダルを手にしている人は本当に少なく、卓球の吉村選手、シンクロナイズドスイミングの三井選手、陸上の桐生選手と、団体でメダリストになっているのが本当に発案Gらしい結果でした。
また、タイムサイクル=バイオリズム的に見ても面白い傾向が!
ちなみに、i-colorでは、その人の素質だけでなく、人生のバイオリズムも診断できます。
今回、メダリストの半数近くが、「プロフィット」という、成果が出やすいフォローウィンドー期でした。
特に顕著だったのが、体操男子の団体。
内村選手、白井選手、加藤選手、田中選手の全員がなんと「プロフィット」。
大逆転で金メダルを手にするのも、めちゃくちゃ納得の結果でした。
それ以外にも、テニスでほぼ1世紀ぶりにメダルを獲得した錦織選手、シンクロナイズドスイミングの井村コーチ&乾選手、バドミントンで不戦勝で銅メダルを手にした奥原選手、レスリングの塔坂選手、金銀銅のすべてのメダルを手にした萩野公介選手はみな、「プロフィット」でした。
i-color恐るべし!
株式会社はぴきゃり 取締役
統計心理学i-colorエグゼクティブトレーナー/i-colorコーラル。就職活動に失敗、父親の介護のためのキャリアチェンジ、乳がん罹患など、様々なピンチを乗り越えてきた経験をベースに、ピンチとキャリアの両立をテーマに情報提供中。
>>詳しいプロフィールはこちら