こんにちは
i-colorカウンセラー たえこ@ブルーです

 

 

2年の終わり頃から
高校をどうするか考えなければ
いけなくなりました


3年生になった娘@バイオレット
フリースクールでは
中学不登校だった生徒を積極的に受け入れてくれる高校
の先生が説明に来てくれることで
娘は自分の進路について
自分で考えるようになっていきました

3年生になり
新しく赴任した保健室の先生と仲良くなったことで
2年生よりは学校に行く回数が増えた娘 
娘にとって大切なのは精神年齢が近い大人との対話の時間

 

 

運動会は自分の推しの曲が使われていることを知って
見学ですが参加
学校に行く回数が増えたことで
友達もでき
友達に誘われて修学旅行も参加していました

 

 

進路については
都立のチャレンジスクールなども
見学しながら
娘が決めたのは
不登校だった生徒を積極的に受け入れてくれる高校

 

 

今もその学校に通っています

 

そして
中学の卒業式も参加することにしたのですが
参加までには娘の気持ちが何度も
揺れます

 

卒業式は出ると言っていたのに
直前になって
「やっぱり出たくない」と言い出すショボーン

 

 

 

 

理由を聞くと
みんなの前で
1人1人卒業証書をもらわないといけないから

 

 

 

学校にずっと行っていなかった自分が
前に出て卒業証書をもらうのを
他の子はどう思うのか?
「はい」ってみんなの前で返事するのも嫌

 

娘は何日か考え、結局、卒業式に参加しました
参加した一番の理由は
気持ちよく推しの映画を観たいから

3年の運動会も
推しの曲が使われているからと
参加した娘

娘の推しには何度も助けられました

 

 

 

次回に続きます