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こんにちは。はぴきゃり1期生 i-colorバイオレットの田上（たのうえ）さおりです。広島県でStyle Yoga＋という子連れで通えるセミプライベートヨガスタジオを主宰しています。毎日、たくさんの女性とやりとりをさせていただいておりますが、スタジオの選択方法や美への意識、メンテナンスの取り組み方にもだいぶ素質の違いがでることに気づくようになりました。

 

 

現在、世の中にはたくさんの美容ツールが出回り、街にはフィットネスクラブを始めとするスポーツ施設があふれています。何かしたほうが良いのはわかっているけれど、何が自分に合っているのかよくわからないという方は少なくありません。「美は一日にして成らず」というのは叶姉妹の言葉（笑）。憧れの有名人が使っているとか、美人な友達がやっているからというのも気になるところではありますが、どんな方法を選ぶにしても「継続できる」方法を選ぶことが理想の自分への近道です。そこで、今日はi-color別に心身のメンテナンスツールを選ぶポイントをみていきたいと思います。

 

 

”口コミ評価が高い”　”対面サービス”　”アフターフォローが充実”　サービスがおススメ「 i-colorピンク」「i-colorオリーブ」「i-colorイエロー」「i-colorバイオレット」　

 

　i-colorでは発案グループと分類される人たちです。仲間意識が高く、共感力が高いのが特徴で、相手との心との結びつきを強く求める傾向があります。また、相手の考え、意見を尊重しますので「口コミ」はとても大切。特に信頼できる友人からのおすすめは断れません。けれど、それでＯＫ！１人で頑張るよりは共に悩みを打ち明けたり、共感しあえる仲間がいるほうが安心できるし楽しいから。もちろん、このときの「仲間」は直接の友人に限らず、ショップの美容部員やフィットネスクラブのインストラクター、エスティシャンでも構いません。あなたが心をオープンに話せるかどうかが何より大切です。憧れのモデルさんが使っているものだったとしても、職場の美しい同僚がやっているものだったとしても、話せる相手、共感してもらえる相手がいないものはすぐにつまらなく感じてしまうことでしょう。どんな方法を選ぶにしても、美容ツールであれば販売店を必ず訪問したり、フィットネスクラブ等スポーツ施設を体験利用してみるなど足を運んで、「心」で確認することをおススメします。

 

 

 

”コスパ” ”通いやすさ” ”解決策がわかりやすい” が大切な「i-colorゴールド」「i-colorコーラル」「i-colorグリーン」「i-colorオレンジ」

 

　i-colorでは表現グループと分類される人たちです。マイペースで自立心が高く、お金のやりくりが上手な方が多い のが特徴。以前、ヨガレッスンのワンコイン体験会などを行っていた際も、圧倒的に表現グループの方が多かったのが印象的でした。また、現在わたしが主宰するヨガスタジオにおいては、月間通い放題のマンスリーパスの購入率が高く、通う頻度が高いのもこのグループの人たちです。その中でもi-colorオレンジ、i-colorコーラルはヨガ＋αの楽しみをみつける方が多く、i-colorグリーンやi-colorゴールドの方は自分の目標（ダイエット、ボディメイク等）を達成するために淡々と通われる方が多くみられます。こちらのタイプの方たちは美容ツールであれば機能が充実していたり、スポーツ施設であれば何度も通って１回当たりの料金を低く抑えられれば高い満足度につながります。さらに、自分の悩みをどのように解決できるのかわかりやすく説明されているかどうかも重要。ゴールまでの道筋がみえていれば、コツコツ続けられる表現グループのみなさま。ご自身が納得のいく説明が得られて、コスパの高いものを選んでくださいね。

 

 

 

”複数施設（ツール）を併用” “ハンドトリートメント”　”実績” 重視の「i-colorターコイズ」「i-colorレッド」「i-colorブルー」「i-colorロイヤルブルー」　

 

　i-colorでは展開グループと分類される人たちです。自分の可能性を広げたり、物事を発展的に考えるのが上手で、効率的に目標達成する道筋をみつけることが得意な傾向があります。そんな彼女たちは、「エステに通いながらヨガもしたら、より早く身体がしぼれそう」等の理由で2か所以上の施設を併用するケースが珍しくありません。また、その１つには必ずハンドトリートメントなど１対１で受けられるサービスを利用する方が多いようです。それというのも、こちらのタイプは自分を大切に扱われているという感覚に安心をおぼえる方が多いからだと思われます。美容ツールであれば検証データが充実していること、エステやスポーツ施設、インストラクターであれば、ある程度世の中に名前が出ている等、実績があるかどうか を基準にしてみると良いでしょう。

 

いかがでしたでしょうか？これから何かを始めようと思っている方、長いこと悩んでいるけれどなかなか決められないという方、ぜひ参考にしてみてくださいね。