『恋のから騒ぎ」に出演&女性誌『STORY』や『美ST』に

登場し会社役員経験のある中村りょうこが

ホンモノのエグゼクティブ男性の見極め方を伝授します!

 

久しぶりのコラム更新となってしまいました・・・。

書きたい事はたくさんあるのに・・・

 

さて、写真は先日の私の家族のとある風景です。

 

この春より中学1年生になった長女は、バドミントン部に入部し、

夏休みも部活中心の日々を過ごしております。

子どもが中学生になると部活がスタートし、

なかなか家族の予定が合わなくなると聞いていましたが、

本当にそうだな~と実感しております。

そんな中、久しぶりにちょっと遠出して家族でご飯を食べに行く事になりました。

すると長女からさりげなく、主人と手を繋いで歩いている光景を目撃してしまいました!!

 

中学生女子が父親と外で手を繋ぐなんて!?

我が家の長女のi-colorはi-colorコーラル。

 

コーラルは、好きになったら直球型。相手にも「好き」とストレートに言えるタイプ。

だから手を繋ぎたかったら人目も気にせず繋げちゃうのがi-colorコーラルさん。

 

そんなi-colorコーラルと同じグループのi-colorオレンジの次女と夫。

i-colorは「発案グループ」「表現グループ」「展開グループ」の

3グループ12色に分かれます。

このグループが違うと住んでいる国が違うというくらい、

価値観が違います。

 

我が家は、私以外は「表現グループ」

そして私は「展開グループ」

私だけ住んでいる国が違うくらい価値観が違うのです!!!

 

だからi-colorを知る前は家族の中でも私だけ浮いていて、

「何でママはそうなの??」という事が多々ありました。

 

でもi-colorを知ってからは、「ママは、違うからね~」

と「違い」を受け入れてくれています。

 

i-colorは人と比べるためではなく、人の違いを知るツールです。

他人と自分は違うという事を客観的に受け入れる。

例え家族であっても、親子であっても、違うという事を受け入れる。

そのためのツールです。

 

だから、相手と自分は違って当たり前なんです。

分かって欲しい、理解して欲しい、自分の言う通りにして欲しい、

そう思いがちですが、i-colorを知ると

生まれ持った価値観が違うのだから、違って当たり前だよね!って思えるんです。

 

例えば我が家の実際にあった例をご紹介します。

 

ある時長女から

「ママは愛情表現が下手だね。」と言われました。

私のi-colorはi-colorロイヤルブルー。

真夜中の色であるロイヤルブルーは神秘的とも言われています。

あまり感情を表にせず、ミステリアスな一面があるようです。

だから愛情表現も相手に伝わりづらいところがあるのかも知れません。

長女はそんな私を理解しているので、

「ママは愛情表現が下手だけど、料理で表現してくれているよね!」って言ってくれました。

普段は忙しくてそんなに手の込んだ料理はできないですが、

限られた時間の中で、食事の用意をしている事はわかってくれているみたいです。

 

家族がお互いのi-colorを知っていると、

お互いの違いを認め合い、お互いを正しく知ることができます。

無駄な誤解や言い争いが減り、家族円満&夫婦円満を実現できるツール。

 

まずはご自身のi-colorを知りたい方はこちら