「湘南東逗子シェアハウス#910(ここのつ島)のオーナー(母さん)兼はぴアカVision Quest主宰の河本ここのi-colorオレンジです。

 

個人的な話になりますが、「ここの」というのが私の名前です。珍しい名前ですが紛れもない本名です。

 

命名されたのは50年前。たくさんの珍しい名前を見聞きする現代ですが、お目にかかった事はほとんどありません。

 

当時を思えば、それは何という「キラキラネーム」だったことでしょうか。

 

すぐに覚えてもらえるこの名前を今でこそ重宝して気に入っておりますが、正直に告白すると、幼い頃はこの名前がイヤでイヤで仕方なかったですね。だって、お友達から本当に良くからかわれたんですもん。

 

実は。この珍しい名前を思いついたのは、当時6歳になったばかりの「兄」。

 

「9月9日に生まれたから『ここの』なの?」などと冗談半分に聞かれる事も多かったですが、6歳の子どもが名付けたとは思いもよらない事でしょう。まさに子どもだからこその「直感」と「感性」の産物ですよね。

 

さて、名前を思いついたのは兄だと伝えると、次には「その名前に決めたご両親も素晴らしい!」という言葉が続きます。

 

実際、確かにノリが良いというか、よくまぁ採用したなぁとは思ってきましたが、先日ふと思いついたんです!

 

 

「名前」というのは、親から子どもへの最初で最大の贈り物

 

と言われますが、だからこそ、

 

名付けには親のタイプ(i-color)に由来する「想い」が最大限に盛り込まれる

 

のではないかと!!!!

 

 

そこで、i-colorの視点で親のi-colorから今回の件をひも解いてみました。すると新しく見えてきた納得の事実!

 

まず、一家の主である父。父のcolorはターコイズ(展開)

 

i-colorターコイズは、鋭い直感を元に、サプライズをしかけて人をあっと驚かせるのが大好き。心の根っこに「自由でありたい」という気持ちも持っています。

 

大正生まれの人でしたが、「ここの」という名前で「名前や名付けとはこうあるべき」に囚われない自由と周囲をあっと驚かせる事ができる。まさに、父が求める想いにピッタリ値する名前だったのではないでしょうか!

 

恐らく父は、兄が「ここの」という名前を持ち出したとき、驚きながらも心の中では手を叩き小躍りして喜んだに違いありませんw

 

さて、お次は母。母のcolorはバイオレット(発案)

 

発案タイプのバイオレットは、我が子を大切にして愛情をたくさん注ぐ、ハートで行動するタイプ。

 

母がその名前を良いと思った理由には、幼い兄の思い付きを尊重することで兄を大切にしつつ、兄の妹に対する優しい想いをも汲み取りたいと思ったのかと想像します。

 

ついでに言うと、外面colorは、オリジナリティを大事にしオンリーワンとナンバーワンを追い求めるゴールド。

 

いろいろな面で、母にとっても自分の心にフィットしたものだったのかもしれません。

 

ちなみに名付けの張本人である兄のcolorはグリーン(表現)

 

先入観に囚われない子どもらしい直感から思い付いたのかもしれませんが、表現グループらしいオリジナリティに溢れています。そして、自分が提案した名前が正式に採用されたことで、彼の自尊心は幼な心に大変満たされたのではないでしょうか。

 

このように考えると、我が子への名付けの経緯や想いも自分たちのi-colorらしさに満ちていたと気づかされました。

詳細は省きますが、自分(オレンジ)とオット(ブルー)の気持ちが子どもへの名付けに反映されておりまして、子どもに託した想いの違いを良い意味で確認する機会となりました。

 

改めて、自分への名付けの背景にあるご両親の想いをそれぞれのタイプから汲み取ってみると新しい世界が広がってくるかもしれませんよ。

 

さてさて。「はぴあかVision Quest校」第2期が8月26日(土)から始まります。

 

体験会を以下の日程で開催します。

 

7月15日(日)14:00〜17:00 
7月30日(日)14:00〜17:00 

 

場所は、横須賀線東逗子駅から徒歩5分の所にある、逗子のパワースポット「#910(ここのつ島)

 

i-colorにご興味のある方、Vision Quest校のコンセプト「人間関係を改善し、さらに人生を充実させて満足して生きていきたい」とお考えの方は、是非この機会に一度ご体験ください。

体験会は自分のi-colorを知り、理解を深める良いチャンスですので、堅苦しく考えず楽しみにしていらして下さいね。

お待ちしています。

詳細はコチラ ↓ ↓