はじめまして!
「さすが!」って言われたいi-colorグリーン、吹石のぞみです。

ちなみに、内面も外面も同じくi-colorグリーンの私。
どうせ隠せないと思うので、素質全開でコラム書いていきますね。

 

さて!
はじめましての記事に相応しいかはさておき・・・

自分がやったことの答えって知りたいですか?
(あっ、テストの答えではないですよ?)

 

ん?知りたくない?いや、知らなくても良い?

 

私は・・・知りたい!
答え合わせがしたいんです!

 

でも、みんながそうとは限らないんですよね~

 

それは、素質によって違うものなんです。

 

私は仕事上(看護師です)、健康教室や症例発表など人前で話すことが多いのですが、
参加者や職場の上司・同僚が、私の話を聞いて「どう思ったか」が気になって仕方がありません!
自分がやったことが間違っていなかったか、答え合わせがしたいんですよね。

 

答え合わせ、なぜしたい?

私は、統計心理学i-colorでみると
目標に向かって準備して
その結果をきちんと確認したいタイプ。

 

ちなみに、良かった点も悪かった点も両方知りたい。

良かった点を知ると・・・
「よし!間違っていなかった」と確認できるし、
悪かった点を知ると「次はここを気をつけよう」と
次にちゃんと備えることができるから。

 

一方、私の夫(i-colorブルー)。
私と同じで人前で話すことが多いのですが・・・
私と違い、あまり事前準備をしません。

 

どんなテーマで話をするかは決まっているそうですが、
基本的にはその場の雰囲気を読みながら変えていくそうです。
自分でやったことの答えは自分で察知できるから、わざわざ教えてもらわなくても良いんですって。

 

 

答えは自分で察知する?

統計心理学i-colorでみると、
抜群の察しの良さと行動力が武器!の夫。

 

「答え合わせしなくても良い」なんて、夫からしたら普通のことかもしれませんが、
察知するのが苦手な私からすると・・・

「チョット ナニイッテルカ ワカンナイ」
サンドイッチマン状態です。

 

どちらが優れている、劣っているということではないけれど・・・
素質によって「こんなに違うんだ!」ってことは知っておいた方が良いかもしれません。

 

いや、マジで!

 

何故なら、私はやっちゃったから・・・

 

i-colorはお互いを理解できるツール

結婚披露宴で新郎の挨拶ってありますよね。
夫はその当時、新郎の挨拶内容を「本番ちゃんとやれるから」と前もって準備しようとしなかったんです。

 

「事前準備をしっかりするのが当たり前!」の私は、
「なんでこんな大事なこと、ぶっつけ本番でやろうとするの!」とイライラ。
挨拶を大事にしていないように思えて、夫を責めるカタチになってしまったんです。

 

結果、私のために準備してくれた夫。
夫からしたら、「大事にしていないわけじゃないのに」って反論したいこともあっただろうに。

 

当時、統計心理学i-colorを知っていたら・・・
イライラせず、夫の行動が理解できたはずなんです、きっと。

 

「何でこんなこと言うのかな?」
「これって当たり前だよね?」
きっかけはちょっとした行き違いでも、いつか大きな溝になってしまう。

 

そうなる前に・・・
統計心理学i-colorを、お互いを理解できる便利なツールとして活用できたら良いですね。

 

あっ、夫とは今でも仲良くしてまーす!