はぴきゃりアカデミーのつっちーです。

 

小林麻央さんの訃報。。。

直接、お目にかかったことも、お話をしたこともないけれど、

ほぼ、毎日、ブログを拝見していたから。。。

 

年齢は違うけれど、同じ戌年生まれで、誕生日も1日違い。

しかも、同じく乳がん罹患経験者で。

 

だから、勝手に同士のような気分で、見守っていました。

 

また、元気な姿を見せてくれるって、回復するって、信じてました。

 

なのに。。。

 

私の方が、年齢も、乳がん闘病も先輩なのに。。。

そんなことを思うと、運命の理不尽さを感じずには入られません。

 

病気が発覚してから、どんなに辛くても笑顔を絶やさず踏ん張ってきた麻央さんですから、せめてこれからは、穏やかに過ごして欲しいな、と心から願います。

 

アメンバーとして、麻央さんのブログを楽しみにしてきた私としては、もう、新たな投稿を読めないのかと思うと、寂しい気分でいっぱいですが。。。

 

いつも読んでいたブログですが、改めて彼女の投稿を振り返ると、随所にi-colorレッド(麻央さんのi-colorはレッド/展開G)らしさがみられることに驚きます。

 

その最たるところは、どんなに辛くても、痛みで七転八倒していても、笑顔を絶やさないこと。

自分の苦労や努力を見せたくない、実に展開グループさんらしいスタイルです。

だからこそ、闘病がテーマのブログなのに、私を始め、読む人が心を痛めることなく、読んだり、楽しみにしたりできたのだと思います。

 

表現も秀逸。

最後の投稿でも、お母様が絞ってくれるオレンジジュースが最高の味と書きつつ、暗に口内炎が辛かったり、オレンジを絞る力がないことを伝えたり、

「身体の熱っぽさと同じくらい、日差しも熱くて驚きました。」と、暗に熱があることを伝えたり…
 
i-colorコーラル(表現G)の私なら、どストレートに「口内炎が痛い!」「熱が出て辛い」と書いちゃうだろうなぁ〜と。
 
そういえば、闘病ブログをアップしたいた頃、友人の何人かに「ストレートすぎて読めない、直視できない」と、言われたことがありましたっけ(汗)
 
本音を上手にオブラートに包み、さりげなく今の体調や気持ちを伝える。
さすがは、場の空気に敏感で、健やかに保つことを重視する展開グループさんらしい配慮の仕方だと、頭が下がる思いです。
 
 
まだ、海老蔵さんの記者会見は見れてはいませんが、最期の言葉が海老蔵さんに向けた「愛してる」だったとか。
 
このエピソードに、私の大切なポン友(私が勝手に作った乳がん仲間の愛称)の最期のを思い出しました。

麻央さんと同じi-colorレッドの友人もまた、最期の言葉は、旦那さんに向けた言葉でした。

「愛してる」ではなかったけど、「あと(=子どもたちのことは)は任せた!」と。
 
麻央さんも、友人も、きっと旦那さんを心底、信頼していたから、そんな言葉を遺して逝ったのかもしれません。

後を託せる愛すべき旦那さん、信頼できる旦那さんに看取られたことは、せめてもの救いだなぁ〜と。

 
 
私には、天国で穏やかに過ごしていることを祈ることしかできませんが。。。
 
 
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