先日の、コウノドリ第7話は

http://www.tbs.co.jp/kounodori/story/7.html

 

自分の4年前の子宮筋腫による子宮全摘出のことを想い出しながら見ていた。

息子の妊娠で子宮筋腫があることがわかり、

子宮筋腫はそのまま、娘も産むことができた私。

 

娘の出産後、今後子宮筋腫の手術が必要か主治医の先生に確認したところ

「シルルさんの子宮筋腫は子宮の外に出来ている   ので、

  手術をすることで、子宮の周りの臓器を傷つけ     る可能性がある。

   特に症状が出ないのであれば、経過観察は必要      だけど、わざわざ手術をするという

リスクをおかさなくてもいいと思う」と言われ、子宮筋腫については経過観察し、手術はしないつもりでいた。

 

40歳を過ぎた頃から、

生理時の出血が多くなり、一度の出血量が滝のように出ることも。

自分で出血量のコントロールはできないので、仕事をしていても落ち着かず、

生理の時は仕事での外出は控えないといけない状況に・・・

そして、健康診断で貧血で引っかかり、検診へ。

 

 

子宮筋腫が大きくなっていて、一時的にホルモン剤で生理を止めれば

筋腫は小さくなるものの、薬を止めたら、また筋腫は大きくなる。

ホルモン剤を飲むことで、骨粗しょう症にもなりやすいし、

貧血については、鉄剤を飲み続けないといけない。

閉経まではまだ10年弱あると考えられるので、その間薬を飲み続けることで、

医療費もかかる

 

診てくださった先生は

「お子さんを二人産んでることだし、私は子宮摘出することをおすすめします」

と言われ、子宮摘出手術をすることに。

 

 

リスクが気になる私は、

子宮全摘出することのリスクを調べまくり、

子宮全摘出=更年期障害の症状が出るわけではないことを知り、一安心

 

 

ただ、卵巣を残すことができなければ、女性ホルモンの低下により、更年期障害の症状が出る事もある

手術前の先生の説明では、

・卵巣を残す方向での手術を行う

・2回帝王切開しているので、癒着の可能性があ     るので、

     開腹した時の状況によっては、卵巣摘出の可能     性もあるとの事

私の場合、摘出した子宮は赤ちゃんの頭位の大きさ、卵巣は片方残す事ができたので、

術後も、更年期障害の症状も出ることがありませんでした。

 

子宮を全摘出したことによって

生理は来ないので、生理時の出血を気にして仕事をすることはなくなりました。

 

ただ、気持ちの面では色々なことを想うことがあったことを、コウノドリを見ながら思い出しました

子宮という女性特有の臓器が自分にはもうない      ということに対する喪失感

     子どもが二人居て、三人目が欲しいと想ってい      たわけではないのに、

  もう子どもを産むことが出来ないんだなぁ~と      ふと想うことがあります。

      これは私がi-colorブルーの『完璧さ』へのこだ       わりがあるが故に、より一層想うことなのか         もしれません

 

・娘は赤ちゃんが大好き

 お友達に赤ちゃんが生まれると自分のことのよ     うに

     「○○ちゃんのおうちに赤ちゃん生まれたの。       すごく可愛かったよ」と話してくれます。

  そして、その後、

 「うちにはもう赤ちゃん来ないよね」

      と淋しそうに言われると、

   産むことができないことで

      娘に申し訳ないような、

      なんともいえない気  持ちになります。

 

 

・息子の野球の応援、当番に行くと、グランドが     河川敷でトイレ事情が悪い事も多い

 生理の時のお当番や応援が辛いという話になる      ことがよくあり、

 そんな時に勝手に疎外感を感じる事も。

 「生理がなくて楽なの」と言ってしまえばいい      のに、

      生理の時の当番が辛いと言ってる

 ママ達にそんなこと言えないと

     思ってしまったり、

      場の空気が変わるのが嫌だから

  そんなこと言っちゃまずいよねと

      思ってしまったりすることも。

 

 

・最近は「娘に生理が来たときには、私はもう生      理がないんだなぁ~」と当たり前のこと

 なのに、娘と生理が重なるとかないって事が

    なんだか淋しいような気持ちになります。

 

 

 

自分が想った事を言語化することや人に伝えることが苦手な私

なので、自分の感情になかなか気付けず、

自分でも気付かないうちにいろいろな想いが

たまってしまうことがあります。

 

「そんなこと思ってたの?」と言われることが嫌なので、なかなか人には自分の気持ちを

話すことはないし、自分でも忘れてしまう。

ドラマを見る→自分の感情を思い出す→自分の感情に気付く→自分の感情をまずみとめる

→自分の感情が浄化される

 

今回、子宮がなくなって想った色々なことを、コウノドリを見ながら想い出し、

自分の中に色々な想いがあったことに気付きました。

そして、

自然と涙が出てきて、自分の中での感情が浄化されたような気持ちになりました。

自分で自分の感情に気付くことの大切さを、

改めて感じました。

Shiruru
短時間勤務管理職
はぴきゃりアカデミー第8期修了/i-colorブルー。息子(小学校6年)、娘(小学校3年)を持つ40代ワーキングマザー(短時間勤務管理職)。ワーキングマザーが自分と自分の子どもについて知ることで、個性を活かす子育てができるようi-colorセミナー、i-colorカウンセリングを実施中。
>> 詳しいプロフィールはこちら