こんにちは!はぴきゃりアカデミーファシリテーター(はぴアカ11期生)
i-colorロイヤルブルー・キャリアコンサルタントの中村文香です^^

 

突然ですが、あなたは診断ツールや占いなどの「自己診断ツール」はお好きですか?
私は元工学系コテコテ理系女子ですが、
実は、物心ついたときから、その手の類のものが大好きです。
(よく近所のダイエーの本屋の占いコーナーに言っては、
東洋から西洋、心理テストと様々なジャンルの本を読み漁っていました笑)

 

おそらく、i-colorTIMESをお読みになっているあなたも、
診断ツールや占いがお好きなのでは?と思います。

 

この不安なご時世を反映してか、
オシャレメンズ雑誌『BURUTUS』やハイセンスモード雑誌『GINZA』でも、
スピリチュアルとか占いの特集をされていて、
(ちょっとだけイケてるジャンルの仲間入りができそう!?)
「科学で証明仕切れない世界」も市民権を得てきた様に感じています
宜保愛子さんが流行っていた私の少女時代と比べると、時の流れを感じます・・・。

 

 

それはさて置き、この手のツールって、
見ているだけで楽しくて、たくさんやってしまうのですが、
結構見て満足して、そのままにすることが多くって・・・。
(私はその傾向がありまして・・・たまに印刷などしているくらいだった。)

 

ですが、それだけではもったいない!

 

 

私は、この手の「自己診断ツール」は当たる当たらないは、

 

実はどちらでもいいと思っていております。

 

自分がそれを見てどう感じたか??「自分との対話」に使ってみると、
とても効果があるんだなぁと、
診断ツールやカードを使って
お仕事の相談に乗っていて感じています。

 

自分の気持ちって、自分では分からないと言われたりしますが、
実は私は結構わかっているんじゃないかと思っています。(無意識では)

 

ただ、自分の気持ちが分かってしまうと、
無意識に「不都合」なことがあるんですよね。

 

わかりやすい例で行くと、
「本当はそう思っていることがバレたら、社会人としてマズイ」とか、
「本当はそう思っていると言ったら、傷つけそう、嫌われそう・・・」とか、
「本当はそう思っていることを認めたら、今の安定した生活はなくなる・・・」
など、今の自分としては、その思いに気づいたら、変化をしなくてはいけないから、
結構しんどくて認めたくないって内容のことが隠れていることが多いです。

 

その様な水面下の「気持ち」を表に出すのに、
診断や占いというツールはとてもいい”たたき台”だと思います。

 

おそらく、人に直接言われると、
その人の主観なんじゃないか?とか、
これを認めるとその人からダメな奴だって思われるかも・・・
という思いが生じやすいのに対して、「診断ツール」という物を介することで、
客観的に自分を見つめ直すことができると感じています。

 

下半期が始まり、色々な占いをご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが、
それをみてどう感じたか、安心したのか、勇気が出たのか、
秋の夜長に、これからのキャリアを考える上で、
自分の気持ちと対話するのに活用して見てくださいね!

 

もちろん、i-colorも活用してみてください^^

 

ちなみに私も、新感覚の、禅タロットというツールを使ったキャリア相談を初めまして、
じわじわ効いてくると、ご好評いただいております。
よろしければどうぞ!
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