こんにちは。はぴきゃりアカデミー代表の金沢悦子です。

 

先日、幼馴染の長女が出演しているバレエ発表会のDVDを観る機会がありました。ふと気になったのは、主役を張っている若くない男女。聞けば長女の先生だと言います。

 

 

私はモーレツにムカムカしていました・・・。おそらくダンサーとしての絶頂期はとうの昔に過ぎたであろうその内容もさることながら(決して下手ではないが)、教える立場になっている人間が、まだ表舞台に立とうとするその精神に違和感を感じずにはいられなかったんです。

 

 

話はそれますが、『はぴきゃりアカデミー』では「あなたを花にたとえると何?」という名物ワークがあります。実は私が属する素質グループの方々は自分を「桜」に例えることが多いです。

 

 

なぜ桜か。それは「散り際の美しさ」なんですよ。(他にも自分が咲くことを待っていてくれる、自分が咲くとみんなが周りで楽しそうに過ごしてくれる、などを挙げる人が多く、これらも実にこのグループらしい^^)

 

 

「美しく散る」ことに美学を持つ人が多い我々グループの著名人でいうと、北島三郎さんの紅白引退は記憶に新しいですね。特にサブちゃんは私と同じi-colorオリーブ。「いつまでも青春」でいたい(いたいが“痛い”と変換されて、そうか痛くなるのが嫌なのだと気づく笑)というi-colorオリーブらしく、現在は馬主としてもブレイクしているサブちゃんを見ているとまさしく「いつまでも青春」を地で行っていると思う。そして心から尊敬してしまう(遠い目)

 

 

すぐに「引退」を言い出すアニメの巨匠、宮崎駿さんもこのグループだし、かの安室奈美恵さんも然り。本人に聞いたわけではないので、美しく散りたいからかどうかはわかりませんが。

 

 

話を戻すと、

・誰かのために頑張りたい=期待に応えたい

・カッコつけ

・いつまでも成長し続けたい(新しいことにチャレンジしたい)

という質を持つカナザワは、いつまでも何かにしがみついている(ように見える)人を見るとついムカムカしてしまうのです。

 

 

大事なのは「素質を超える」こと!?

 

 

しかし、ここからが本題なんですが、それは私の価値観であって、その先生には先生の、たとえば「いつまでも表現者であり続ける」というような価値観があるわけで、それをとやかく言う権利はどこにもありません。それこそ「余計なお世話」というものです。

 

 

自分と他人は違う。そのスタンスに立っているつもりでも、つい自分の価値観を人に押し付けてしまうものなんだなとハッとしました。

 

 

さらに言うと、人に対する「ムカムカ」は、自分が「やりたいけどできない」あるいは「してはいけない」と思っていることを軽々と超えてくる人に対して込み上げてくるものだったりします。

 

 

自分が持つ価値観が整理できていると、ムカムカの根元が自分の価値観(=私の場合なら、誰に言われなくとも「美しく散るべき」を生きてしまう)によるところであると認識すれば怒りのレベルはスッと下がります。

 

 

加えて、あえて「外してみる」ことも大事。美しく散りたい私が、何かの分野であえてピークを超えても留まり続ける選択をすれば、当然これまでとは違った結果が得られるので、人生の可能性は拡がっていくでしょう。

 

 

素質を生かし、素質を超える。

 

 

i-colorタイムサイクル的には2月4日から新年。

2018年、まだ見ぬ素晴らしい世界へと、ともに歩んでまいりましょう!

金沢 悦子
はぴきゃりアカデミー代表
統計心理学i-colorエグゼクティブトレーナー/i-colorオリーブ。
40歳で第一子を出産。休みの日は趣味のサンバを楽しむ。日経ウーマノミクス・プロジェクト・サポーター。著書に『ハッピーキャリアのつくりかた』(ダイヤモンド社)、『人見知りでも「人脈が広がる」ささやかな習慣』(実務教育出版)、『働くママの仕事術』(かんき出版)ほか。
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